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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

記念すべき初ブログ

2005.12.26 10:18

ついに「ブログ」というものを書く人間になってしまった。1年前の今日には、全く想像もつかない事だ。しかし、去年のクリスマスには、今年のクリスマスの事の想像は、すでについていた。そう、ここ数年は同じ場所で、同じ面子で過ごすクリスマスイブなのである。「笑ハンティング」のゆうじ兄さん、「壬生狼」の近藤浩兄貴と、泣く子もさらに泣き出すという、酒場「髑髏屋」で酒と鶏肉でのおっさん爆笑クリスマスだ。

そんでもって今年は、特別ゲストに数々の信じられない伝説を持つ、G兄さん。G兄さんの伝説は公表できるようなネタもあれば出来ないのも多数あり、非常におもろい。いつか機会があったらこのブログに書こうと思ってるので乞うご期待。

いつものように「鏡月」を浴びながら、平均年齢38歳のおっさん4人で真剣に女子フィギアを観戦。決して不純な目では観ない。紳士である。トリノ行きのチケットの行方を、おっさん4人は紳士的に見守り、村主、荒川、安藤らの素晴らしい演技を評論する。「レベルが高い」「躍動感がある」「体全体で表現できている」「落ちついた演技だった」等、非常に紳士的だ。が、なにひとつ解ってはいない。紳士的なおっさん4人組はフィギアなんてわからないのだ。しかしみんな紳士な解説者だった。

「鏡月」の中身があと1センチ位になりチャンスボトル(店主近藤氏命名)になりかけた頃、札ギャグ黒岩登場。平均年齢が0.4歳下がるが、酒のメートルはあがりっぱなし。紳士だった5人組は完全な酒の入ったおっさん軍団に変身。フィギアを完全に不純な目で見だし始める。下ネタのオンパレード、暴言の連発、見る所が体のライン、尻などにシフトチェンジ。G兄さんなんかは浅田真央選手のことを「ガキ、うめ〜な。ガキ。ガキ1番うめ〜んじゃね〜の!でも、こいつはまだしてね〜な!」と、完全にガキ扱い。その後、不良坊さん等色々とメンバーも増え、ここでは書けない爆笑トークで盛り上がる。酒の力でおっさんパワー全開。朝方、紳士的に帰宅したのであった。

来年のクリスマスはどんな夜になるのだろう?きっと、おっさんパワーは倍増しているんじゃないかと想像できるが、この初ブログのように、1年後には想像も出来無い事のなにかもやってくるのだろう。

長くなってしまったが、記念すべき初ブログはこんな感じで良かったのだろうか?

団長 佐々木

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