2006.1.24 11:00
21日の夜、私の店「COOPERSTOWN」の卓球大会新年会が開催され「札幌ファクトリー」にある「JJ CLUB」と言う所に、おっさん2名、女子5名(私の店の女子従業員5名&ゲストに「笑ハンティングゆうじ兄さん」)で行って来ました。
卓球、スカッシュ、釣堀、ストラックアウト、トスバッティングマシーン、PKマシーン、ダーツ、ターザンロープ、DVD観賞、インターネット、マッサージチェア、TVゲーム、飲食等などが、本当に腹いっぱい楽しめる総合アミューズメントパークになっていて驚いたんですが、さらに驚いたと言うか「ビビッた」のは、うちの従業員「中野」のトスバッティングマシーンでのバッティングでした。
初めに私がチャレンジ。約25スイング中、ヒット性の当たりは10本あったかな〜と言ったところ。
次、ゆうじ兄さんがトライ。ゆうじ兄さんも「あかんな〜、全然当たらへんわ〜」と撃沈。
そして、中野がバッティングゲージに入って行く・・・その後姿がもはや違う。選手生活11年目、シーズン打率 .298〜.315 シーズン本塁打数30〜36本的な雰囲気!なにその落ち着きっ!!そして、そのしっかりとしたフォームっ!!「金本かっ!!」
パッコーンっ!!パッコーンっ!!・・・快音と共に、ボールがすごい勢いでネットに突き刺さる。ほとんどが、ヒット性の当たり。私の草野球チームでもそんなに打つ奴いないちゅーのっ!
子供服を売る女性に全く不必要の「バッティングセンス」にビビるおっさんは2名は、その後、みんなでジンギスカンを食べた後、いつもの「髑髏屋」で朝迄反省会をするのであった。(最終的にはなぜか店主「近藤兄貴」と3名で、野球選手のモノマネ大会になっていた。しかも古い選手ばかりだった。)
団長 佐々木