2006.2.25 09:57
先日、遅めのランチをそば屋のカウンターでeatしてると後ろの座敷きに座っている
3〜4才くらいの孫とじいさんの声が聞こえて来た
孫 「インフルエンザこわい!インフルエンザこわ〜い」
なんて可愛らしいんだろう6年前を思い出す俺・・・。
じいさん 「そうだよ〜インフルエンザこわいんだよ〜」
そう!子供には優しく語りかけてあげる!子供の目線でね! 続けてじいさんは言う。
じいさん 「だからぁウガイとおててはちゃんと洗わなきゃダメなんだよ〜」
それが1番である!ほんとにやさしい、じいさんだぁ〜
孫 「うん!おうちにかえったらね〜、ウガイとおててあらう〜」
もう涙で完全に前が見えない、俺・・・。
そこへ、じいさんがお会計をしにレジのある所にやって来たのでチラッと見てみた。
・・・・・一瞬で目をそらした・・・・そこには、俺の想像を遥かに超えたじいさんが立っていた。
まさに「極 道」だ!絵に描いたような・・・。
じいさん、インフルエンザよりおなたの顔の方が怖いです。
俺は思った、子供はほんとに無邪気だと。
黒岩