2006.2.28 07:40
ファミさん、「野獣死すべし」はヤバイです。私も「松田優作」映画の中でも大好きな一本で、役作りの為に奥歯を4本抜いたとか、後半のクライマックスの「室田日出男」との電車のシーンは一度も瞬きしなかったとか色々と見所満載の「優作」映画だと思います。
さて、話は変わりますが先週の土曜日(2/25)、私が率いる草野球チーム「山鼻アスレティックス」の新年会&「古谷将太朗選手」送別会があった。チームメンバー全14名+ライバルチームから「ゆうじ兄さん」+応援団「江良ちゃん」の総勢16名の宴会。朝まで全開ロケンローッ!
某テレビ局に勤める将太朗は今回東京へ転勤することになりまして、投げて良し、打って良し、走って良し、飲んで潰れて良し→顔面キャンバスになって良し、と言ったうちのチームにはとても重要な選手だったので非常に残念です。チーム戦力は大幅にダウン、平均年齢は若干アップになります。
佐々木「何年位で札幌戻れるの?」
将太朗「ちょっとわからないんですが〜だいたい4年位戻れないと思いますね〜」
佐々木「4年か〜その間に優勝しないとな〜・・・お前、4年後いくつよ?」
将太朗「30です」
佐々木「え〜っ!一番若いお前が30〜っ!って言うか俺ら四年後40でしょ〜!!」
メンバー半数が45年生まれの我がチーム。一同驚愕!
「ヤバイ、ヤバイ毎年優勝のチャンス無くなってきてる」「1試合1試合大事に行かないと駄目だ」メンバー各自焦りだす。
そうなのです我がチーム今年で結成10年目。1度も優勝していません。2位ばっかり。決勝で負けた回数リーグ1位(9シーズン5回)。これから東京でがんばる将太朗の為にも今年も必死にがんばりましょう。将太朗へ、吉報待っててくれい。
団長 佐々木
↑ 古谷将太朗選手