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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

ナルシストって!

2006.3.23 10:33

先程、楽しいランチを食べに知り合いが営んでいる「お〇ち」へ顔のデカイ男と行ってきました。

注文を済ませて、待っていると後から男女2人が入って来て、我々の隣りの席に座りました。

女性は電話で話ながらの入場!男性は上から下まで黒い衣装。

隣りに座っているので、嫌でも会話がガンガンと俺の耳に飛び込んでくるのです。

男 「新卒生が入社してくるから、やっと俺も先輩になれるわぁ〜」  (なれるんだ・・・・)

女 「新卒生取るんだぁ〜」  (一切興味無し)

会話からすると歳は22〜24歳。会話はバンバン飛びまくる。

男 「そろそろ、貯金すっかなぁ〜」

女 「貯金無いんだ!」

男 「A型の女ってみんな貯金してるよね!」 (みんなって何人にアンケートを取ったのだろう?)

女 「なんでそんなこと分かるの?」  (ナイスつっこみ!)

男 「前、つきあってた彼女がなまら貯金してたんだわ」 (・・・・1名ですか)

女 「えっ?いくら位」  (気になるんですね)

男 「3ケタ」  (おっ!)

女 「100?」 (自分の貯金額だな!)

男 「200」  (なまらか?)

男 「いや〜実家に戻りて〜」  (あの〜貯金の話は?)

女 「なんで?」  (冷たく)

男 「金、かかんね〜し、いい車乗れるしょ」 (目指せ!パラサイトシングル!)

女 「車なんて、関係ないよ!ハートだよハート」  (今度は、熱く!)

女 「あっ!そっちの食べさせて」  (いやいや、ハートの話は?)

男 「いや〜引越し、して〜」  (えっ?実家に戻りたいんじゃぁないの?)

女 「え〜また〜」  (そんなに引越ししてるなら、実家に戻るチャンスはいくらでも!)

女 「あ〜仕事辞めたいな〜」  (大変なんですね)

男 「お前、自分のことばっかだな!」  (いやいやそれは、あなたの方が!)

男 「この間、3ヶ月ぶりにブーティー行ったさ!」  (ホラね!)

その後、この2人は会話のキャッチボールを永遠とすることはありませんでした。そうそう!帰る時にちらっと男性の食べ方を見ると、こんな格好でずっと食べてたわぁ〜。

  左手はずっと膝に置いたまま、右手オンリーで!

画像は再現写真

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