
2006.4.29 02:32
あいつ最近、二重になってない?
どうも、黒岩です。
水曜日、アタヤンが終ってから団長、プロデユーサーと3人で恒例の反省会を行いました。
プロデユーサーは遅れるとのことだったので、団長と2人で歩きながら「何処行く〜」なんてOLっぽく話しをしていたんだけど、一向に場所が決まらない。(ほどんど考えていない)
団長が、「あっ!おもしろいバーあるわ!知ってる奴が始めた、缶詰めバー」バー!バー!
缶詰めバー!?興味深々!早速行くことに!
今時ありえないエレベーターに乗り、臭い廊下をちょっと歩くと缶詰めバーがある。
カウンターのみ7席程の缶詰めバー、これで満席になったら自分が缶詰め状態になるであろう店内。
座りずらい椅子に座ると、目の前には適当に陳列された沢山の缶詰めが!
右側にも同じ棚がある。
まずわ、ビールを飲もうと注文すると
マスター 「あっ!いやっ!あの〜コインを買って下さい。」
システムを聞くと、¥1、000単位でコインを10枚買ってそれぞれの品をコインで支払いをするらいい・・・なんで?なに?その無駄な作業!
まあまあ、お店のシステムなので仕方ないので、目の前にあるメニューが書いてある黒板を見ると、ビールがだいたい6コイン!6コインって事は、\600!団長と2人声が揃う「高くねぇ〜」
缶詰めに関しては、一番安いので3コイン!「サバの缶詰め」これでもう9コインを使う!残り1コイン
このままでは、中途半端にコインが余るのでマスターに交渉。
黒 岩 「ねぇ、ビール5コインにしないの?」
マスター「・・・・・・・・」(無言)
都合が悪いことになると、一切喋らなくなるマスター。(おもしろい)
団 長 「これ、美味しいの?」
マスター「イヤッ!美味しくないですね!」(旨くね〜のかよ!じゃぁ置くなよ!あっ、喋った!)
団 長 「一番のオススメ缶詰め何?」
マスター「おでん缶ですかね」
団 長 「ふ〜ん」(頼まねぇ〜)
ビールが無くなってしまったので仕方なく10コイン購入これで、残11コイン
うまいこと考えてるもんだ!11ー6=5コインもう一杯ビールを飲むには1コイン足りない・・・団長がマスターにこんなことを言う。
団 長 「そのうち、「本」出すんじゃぁねぇ!」
ここで、アタヤンプロデューサーカミちゃん到着、お店の説明をしていなかったので目の前にある大量の缶詰めを見て目を皿のようにする。
システムを説明をすると迷わず\2,000コインをゲット(エロイ男)
カミちゃん「オススメの缶詰めなんですか?」(福山の声で)
マスター 「・・・・・・・・・・え〜・・・・焼き鳥ですかね!」(さっきおでんって言ってたべ!)
カミちゃんは焼き鳥とコンビーフを注文
12コイン奪われる。
もうここまできたら、感覚が麻痺してくる。マスターの心理作戦にハマってしまう。
団長がマスターにタバコを貰う。
団 長 「マスタータバコ1本ちょうだい。」
マスター「はい、どうぞ!」(伏目がちで)
団 長 「タバコ、なんコイン?」(爆笑)
マスター「・・・イエ、ただです・・全然吸って下さい。」(団長なまら吸う)
コインを頼んで\1,000払う度に、何故かカウンターの下に居なくなるマスター!その行動を発見する団長!どうやら貰った\1,000をポーチにいちいち入れている。\1,000専用ポーチ!いちいちおもしろい。
その後団長は、焼酎を頼む\1,800コイン。(利口&太っ腹!あのお店では俺は、消極的になる)
焼酎は速攻で無くなってしまう。マスターが無言で新しい焼酎をカウンターに置く。
マスター「・・・・サービスです。」(お〜〜〜〜〜)
その、仕方なく出してもらった焼酎も無くなり帰る事に!
団長は、さっきサービスで出してもらった焼酎代を払う!さり気なく(太っ腹だね〜腹が!)
黒板のこんな文字が目に飛び込んで来た!
さすが、マスター引かね〜
PS・マスターとの会話は知合いなのでなりたっています。でもホントにおもしろいマスター、全ての商品にマスターのトーク代金が入っているような!1度行ってみる価値あり!場所は自力で探して下さい。
イワシ缶黒岩