
2006.5.12 10:37
行くショ!?ねぇ行くショ!?行くショ〜〜。
どうも、黒岩です。
先日、久々に映画館で「寝ずの番」とゆうものを見てきました。(もちろん1人で)
映画館ってあまり好きじゃ無いけど、なんとなくね!なんとなく。
この映画の内容とゆうのは、ある落語家の師匠が(長門裕之)が病院のベットで最後の願いを弟子達が聞いてその願いを叶えてあげよう!とゆうことから始まり、死んでしまった師匠のお通夜でのエピソードや思い出を描いていったスト−リ−でした。
Rー15指定とのことだったので、結構期待して行ったんだけどそうでも・・・。
まあ、途中で出てきた「高岡 早紀」がよかったくらいかな!
それ以上に、驚いたのが客層!!
上映時間ギリギリに入ったんだけど、見渡すとじいさん、ばあさんばっかり!
若いのは、俺だけ!まあ俺もそんなに若くは無いけど、あの中では最年少間違い無し!(見る映画間違った)
1つもおもしろくない所で、笑いが出るし、死にそうなくらい咳込んでるじいさんは居るし、涙腺緩みまくりのばあさんは居るし、しまいには点滴片手に・・さすがにそれは居なかったけど。
まあまあ、完全に老人ホーム化してましたわ!
見に来ていた、じいさん、ばあさん達、そう遠い話ではない自分と照らし合せていたんだよ!きっと。
映画の感想は・・・よく分からない!
だって途中で寝ちゃったんだもん!しかも結構な時間。
高岡 早紀は良かったよ!しつこいけど。
やっぱり、よっぽど話題の映画以外は、映画館では見ない方がいいねっ!
まぁ、招待券とかがあれば別だけど!
気になる人は、DVDを待つべし!
寝ずの番は不可能な黒岩