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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

若者達よ!

2006.6.21 04:36

「実はアタイさぁ〜・・・子供居るんだぁ〜・・・言うんじゃなかったよ」by あけみ。

どうも、黒岩です。

最近って、日常生活で缶切りって全然使わなくてもよくなったよね!

缶詰めなんかでもプルを引けば蓋は開く商品が多いからね!

昨日のイナダ組の稽古前に、舞台見習いの「桂」少年が1人でもぞもぞと作業をしていた。

シベリアンハスキ-顔の桂は缶切りを片手に、缶の蓋を取ろうとしている。

我が目を疑った!

シベリアン桂は、缶切りの使い方を知らない・・・・。(自分の親の顔も)

殺人鬼のような顔で、缶の蓋を缶切りで突き刺している。

思わず声が出てしまう!「ジュテ〜〜ム」

これはもしや!と思い役者若手の慶太にやらせてみる。(撫肩)

「ビンゴ!」できてねぇ〜〜。

怖い!缶切りを使えない若者!日本語が喋れないイナダ氏!

君達は、これからの日本を背負って行かねばならんのですよ!

缶切りを使えるから凄い人間になれる訳じゃないけど!缶切り使えない凄い人間よりも、缶切りを使える凄い人間になった方がいいでしょ!ねっ!

っと!そこに!これまた若手役者「大ちゃん」が入って来た。

「大ちゃん!缶切り使ってみて!」(多分できね〜だろ)

スラッ!スッススゥ〜〜。

大ちゃん!あんた!缶切り職人?それで飯!食ってんの?何?そのスナップ!40歳?

歳、ごまかしてるでしょ!

缶切りなんて使えて当たり前だと思っていた「おやじ連邦軍」は宇宙の塵となる。

「ララ!今から君の所に行くからね」by アムロ。

もしかしたら、「アムロ」を知らない人も居るかも!

                        シャア・クロナブル(黒い水星)

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