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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

大変ご無沙汰しておりました。

2006.6.29 02:51

「印鑑証明って何?アタイそんなの知らないよ」by あけみ。

どうも、黒岩です。

いやいや、お久しぶりです。

捜索願いが出ていたとか、いないとか!

ブログ書くを余裕が無かったとゆうか、忙しかったとゆうか!色々な事がありまして。

何があったかとゆうと、ベランダで飼っているポニーの出産とか、ゴリの親父も太ってるとかでもう!大変で、大変で、先週から金玉の皮を引っ張りまくっていましたよ。

テレビやCMの撮影が恐ろしく重なっちゃて、さらに芝居の稽古でしょ!怖いわ!

その稽古をしてきた芝居の本番が遂に!本日公演!「亀谷ミュージック劇場」が!

26日から小屋入りして、会場に作られた舞台セットはそのまま住みたくなるくらいのリアルセットで、1980年代の昭和感が細かく再現されているんだよね!

昨日、暇な時間にセットの机の中とかを物色していると引出しの中に、「ルービックキューブ」とか「けん玉」とかが入っていてびっくり!

芝居の中では、そうゆう小物を使うシーンなんて無いのに、さり気なく用意されている。

恐るべし!「スプートニック」石切山さん&カズキ!。

控室でくつろいでいると、以前のブログで書いていた缶切りを使えない男「桂」が入って来た。

どうやら、お弁当を食べに来たらしく腹を空かせたシベリアンハスキーであった。

そのシベリアン桂がお弁当の蓋を開けた瞬間!

桂  「あ〜〜〜ぁ」

と!なにやら不満げなため息をついた。

タダで頂いている食べ物に対して、不満?ため息!カチーン!!!

黒岩 「何よ!なんかお弁当に不満でもあるのか?」

桂  「じゃこ、嫌いなんですよ〜ワン!」

ご飯の上にじゃこがまぶしてあった。

黒岩 「じゃこが嫌いだぁ〜あ!それぐらい食え!」

桂  「いや〜匂いが嫌いなんですよね〜ワン!」

黒岩 「匂いだと〜お前のワキより匂いしないわ!食え!」

しばらく放置。桂が口を開く。

桂  「あっ!旨い!」

黒岩 「ほらっ!食べれるだろ!」

桂  「はいっ!初めて食べました!ワン!

これですもの・・・食べた事も無いのにあの不満たっぷりのため息・・・。

ほんとに最近の若い人間は・・・2人目の死ねばいいのにリストに入れておこう。

よっしゃぁ〜これから会場に行きますわ〜。

                    目指せ!カンヌ黒岩

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