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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

危険球

2006.7.7 11:29

「もっしぃ〜・・アタイ・・・あのさぁ〜・・・この間いっ」

「プー・プー・プー・プー」by あけみ。

どうも、黒岩です。

さっき、誕生日プレゼントで貰ったバランスボールをしてたんです。パンツ一丁で!

 ドラえもんじゃないよ!

恐れていた事が遂に起きてしまった・・・。

バランスを取りきれずに、後ろへ「ド〜ン!」もう一回「ド〜ン!」

コンクリートの壁に、後頭部を「ド〜ン!」

今迄に、何度か危ない目にはあってはいたが!その日が来てしまった。

このボールねぇ滑らないのよ!もちろん素材がゴムだから当り前だけどさぁ

にっ!しても滑らな過ぎ!

おそらく、俺が後ろへコケる瞬間を誰かに見られていたら。

腹抱えて笑われたハズ!だって、すんげ〜必死な顔していたと思うの!いやっ!していた。

想像してみて!36才のおっさんが、パンツ一丁でバランスボールでバランス取れなくなってコケるのを必死にこらえている姿を!(情けないわぁ〜)

・・・なんかね!・・・虚しい!・・・気絶寸前.comって感じ!

なんか悔しいから、憂さ晴らしに社交ダンスしてくるわ!(ババァと)

ついでに、そのババァと定山渓温泉に行ってくるわ!

あ〜ぁポテトフライ食べたくなってきた!

「黒太君!ポテトフライ出すかい?」

「いらんわ!」

                           黒岩筋肉クン

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