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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

驚き!

2006.7.28 17:56

「今日、何曜日?」by あけみ。

どうも、黒岩です。

え〜私の後輩で「横浜」通称ジェットとゆう男がおりまして〜。

この男!酒を飲んで酔っぱらうと何かしらの事件を起こしてしまう地球外生命体。

ちょっとした角度から見ると、「アホの坂田」に似ています。

そんな危険な男と先日一緒にディナーをする機会がありまして、なんやかんやと雑談をしてたんですよ!料理の話になって、一緒に居た「チャボマスター」の藤沢が!「黒岩君知ってます!横浜こう見えても調理師免許持ってるんですよ!」

・・・嘘・・・その顔で!

まぁ、まぁ!昔不良だった奴は、高校行けないもんだから大体は、美容師か調理師の免許取ろうとするもんですよ!(俺もそのたぐい)

続いて、藤沢から出てきた言葉がこれだった

「しかも、フグをさばく免許も持ってるんですよ!」(えっ!人間じゃなく?)

・・・凄い!・・・その顔で!(シビレルゥ〜〜)

しかも!横浜の親父は、経営不振になったホテルを転々として、見事に経営を復活させてしまう程の「スーパーコック長」らしい!

横浜君!君はほんとに良い面構えをしているよ!

なんか、他の人間とは違うオーラを持っていると前々から思っていたんだよ俺は!

最近料理にハマっている俺は、料理上手にできる人間をいとも容易く尊敬してしまう。

偶然とゆうものは、続くものである。

今日、チャボゲレロに行くとフグをさばける免許を持っている横浜君が居た。

うん!今日も良い顔しているね!(キリッとしてるよ!うん。)

カレーを注文して待っていると突然!横浜君が叫び出す。

横浜君 「やっべ〜俺!財布落とした!」(また〜冗談を〜)

藤沢  「どこで?」(一切信じていない)

横浜君 「多分、さっき行ったモエレ沼だ!」(何してたの?)

藤沢  「えっ!いつ?」(まだ興味無し)

横浜君 「いやっ!あの車降りた時俺、子供みたいだべって飛び跳ねてた時だわ!」

車の中を何度も探すが、やっぱり財布が無い!財布の中には、結構な金額が入っていたらしく顔が青ざめていく横浜君!なんだか俺も自分が財布を落とした気分になって、段々ブルーな気持ちになってくる。

「財布、探してこいって!まだあるかもしれないべや!」一同の声が揃う。

「あと、警察にも届けた方がいいって!」(届ける人間なんて居ないって)

動揺を隠しきれない横浜君!何も悪い事もしていないのに、「警察」とゆう言葉に敏感になる。

一緒に車の中を探したがやっぱりどこにも無い!「俺、探してきます!」

青ざめた顔で、暗いモエレ沼に1人で財布を探しに行きました。

その後、自宅に戻り土曜日のキャンプの為のスープカレーを作っていました。

っと!その時!チャボ藤沢からの電話が鳴った。

藤沢 「あっ忙しい所すいませ〜ん!」

黒岩 「何!もしかして、モエレ沼に財布あったの?」(ドキドキ)

藤沢 「あっはっはっは、お店の椅子の下にありました!」

黒岩 「・・・マジで!」

藤沢 「でも、あいつ携帯つながらなくて、今頃懐中電灯買って1人で探してますよ!

    あっはっはっはっはっは〜〜」

・・・フグを捌ける免許だとぉ〜〜〜そんなもん要らんわ!横浜お前はアホだ!アホの坂田を超えた、アフォ〜だ!アフォ〜。一緒にブルーになった俺のあの時間を返せ!

遂に、死んで下さいリストNo1のゴリと争う男を見つけてしまったよ!

第1回目〜行くぞ〜!

「お願いです!死んで下さい!しかも一気に2回!」

これでも、なんんだかスッキリしないわぁ〜。

                     ブルーライト黒岩

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