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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

SFL第7戦目〜 vs PICKERS 「犬の糞の様な扱い」

2006.8.7 15:17



8/6(日)とても美しい芝の球場がある「川下公園」で
行われた、SFL公式戦7戦目の相手は、ここ3年連続優勝の「PICKERS」です。
「PICKERS」は「札ギャグメンバー(アブ、カズヒロマン、ファミ)」が在籍していて、元々は「アスレチックス」だったアブ、カズヒロマンを中心に2002年に結成された平均年齢が「不良リーグ」で1番若い(多分24〜26才位)ヤングなチームなので手強いんでごわす。
打ちますわ〜。我チームの「エース・でか聡」も今季最多の被安打8っ!
よく2失点でくい止めれましたわ〜。
相手の連続死球やエラーに救われ、なんとか5−2で辛勝での7連勝。そんでもってなんとかリーグ1位を死守。
しかし、本日勝利打点でMVPの「ファイナンス・赤岡」が、3回表の守備の際に、三遊間を抜ける当たりにダイビングキャッチを試みて左肩を強打し戦線離脱!
 ← 脂汗流し痛がる「赤岡」。痛みのあまり声も変わっていた。
現在絶好調で不良リーグ打点王の「赤岡」の怪我はチームにとっては大きな痛手。次の試合迄には完治してくれいっ!

試合終了後、芝の上でみんなでダラダラと喋っていると、汗でビチョビチョになったうちのチームのキャップが1つ落ちている。
「これ誰のよ〜?」
その場にいるメンバーはみんなキャップは被っている。誰のだろうと思ってると、スープカレー屋「CooDoo」の江良ちゃんが 「そんだけビチョビチョになってんの、『ゴリ』のじゃない〜」
そうですそれは、ちょっと前に帰っていた「ゴリ」のキャップでした。
「江良ちゃん、持っていってやんな〜(江良ちゃんとゴリは同じ職場)」と誰かが言うと江良ちゃんは困り顔。
引く位の濡れ方をした「ゴリ」の塩ッ気満タンのキャップは誰も触りたくもありません。しかし公園のマナーは守らなければなりません。ペットの犬の糞だって持ち帰えらなきゃいけないのです。
結局、私の従姉妹の「アヤコ」の提案でビニールの袋に詰められ江良ちゃんが持ち帰りました。
 ← 「犬の糞」扱いの「ゴリ」のキャップ

2006年度札幌不良リーグ公式戦(第7戦) 8月6日 川下公園

P 0010010 2 (8安打)
A 400001× 5 (4安打)
勝利投手 聡
敗戦投手 ケン

    「赤岡」大丈夫かな〜とても心配団長 佐々木

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