翔べ！ガンダム
2006.10.5 03:15
「セイラさん！アムロもうイキまぁ〜す」
どうも黒岩です。
最近、ここのブログも他のメンバーの書き込みもちょっぴり増えて盛り上がってきましたな！
先月になるんだけど、芸術の森でやっていた「ガンダムアート展」に行ってきたんです。
この顔で、ガンダム展に行くのは結構勇気がいるものです。
しかも、一緒に行ったのは「イナダ組」メンバーの数人で浮いてるのなんので！怖いわ〜。
入口には真っ白く塗られた「ザク」の山！写真撮影はこのザクのみで、中にある展示物はすべて写真撮影がNG。
かなり白いでしょ！
よく分かりませんが！
白くてもいから欲しいぃ〜。
中に入って一番始めに展示されていたのは「コアファイター１：１」（木製）
デカイ！カッコイイ！しかし！斜になっていて四分の１が床に埋もれてるんだよ！オイオイ俺の想像では、スポットライトに照らされたコアファイターがブースの中央で光り輝いているのを期待していたのに・・・暗闇でコックピットが光ってただけだった・・・。（木製を隠す為）
次は、セクシーな「マチルダさん」の写真「エロマチルダ」！
初めは、絵だと思ったんだけどよく見ると実写の「エロマチルダ」これはたまらん！実写とゆうことは、このエロマチルダを演じた女性はこの世に存在することになる！
・・・・・・会える！この女に！（会えるわけね〜べや!アホか！）
このガンダムアート展の一番の目的は「ニュータイプ検査」
いい歳した大人数人で、その場に急ぐ。
このニュータイプ検査を受けるには、その前に「適正検査」なるもを受けなくてはならなくて、表向きになったＥＳＰカードの☆のマークを裏返しになった５枚のカードの中からタッチパネルで２回当てなければならなかったんです。
機械の前には、適正検査を受ける為に１５人程が並んでいた。
１時になって検査が始まった。みんな一枚目は当るけどなかかな２枚目のカードを当てられなくて終ると叉後ろに並ぶとゆう行為が続いた。
みんなのイライラが出て来た頃、初の合格者が出た！
列から歓声が上がる「お〜〜〜〜」
普段なら会話をするはずの無い人種同士が１つになる（キモイ）。
すると！俺の後ろに並んでいた、スーツにスニーカーそして何故か変なリュックサックをブラ下げた男が話し掛けて来た。
「あれ！僕の連れなんですよ！へっへっ！」
・・・・いいよ！言わなくて！そんなの自慢するなよ！しかもちょっと臭いし吃ってるし！
６回程やったけど当らない・・・イナダ組メンバーは２回当てて「ニュータイプ検査」を受けれる権利をゲットしている。
どうやら俺は「ニュータイプ」ではなくて「古いタイプ」らしい。
しかし！１人当るとペアでの検査になるため、当らなかった俺も受けれる事に。
１人が、椅子に座り顳かみの所に電極を付け、もう１人は耳の後ろに電極を付けて機械を背中に背負わされた。
椅子に座った人が目の動きだけで前に立っている人を左右に動かせるらしい。
ここまで来たら一切「ニュータイプ検査」なんかじゃね〜！人体実験に近い！疑いつつも実験が始まった！前を歩く人が目の動きに合わせて左右にフラフラ歩き出した！
嘘だろ〜〜！ほんとに目の動きだけで人を操ってるよ！操り人形だよ！
好奇心の強い俺は目をクルクルを回してみた！
するとどうでしょう！前の人の動きが変になってるじゃぁあ〜りませんか！
おもろい！
しかし、実験を終えた俺のペアになった人は目眩を訴えていた。
どうやら、眼球クルクル攻撃により「三半規管」をやられたようだ。
その後、俺の目を見るのが怖いと言ってましたわ！
なんか他人の脳を犯した感じでちょっと快感じゃったぁ〜。へっへ！
古いタイプ 黒岩