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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

ケイコとマナブ

2006.10.17 06:11

ゆっくりしてけば!

どうも、黒岩です。

昨日の日曜日、イナダ組の「亀谷ミュージック劇場」の稽古に行ってまいりました。

この芝居は、6月一回やっている物でセリフも変わらないので余裕で稽古に参加したんだけどねっ!これがまた結構忘れてるもんですわ!

しかも、噛み噛み!抜けてゆ髪、髪。

声は、出ないわ!彼女も居ないじゃぁど〜しよ〜もありませんね〜。

それでも2回3回と同じシーンをやっていくうちに、なんとか思い出しましたがね。

3時から始まった稽古は、8時に終了して今日は家でゆっくりしようと思ってコンビニでビールを買い、何故かミートソースを作り出す。(今日は食べないのに)

ジャンクフード的な「ライトバーガー」とイワシの缶詰をつまみにビールを3缶飲んだ位から、急に寂しさに襲われ、ボンバイエのマスターしん君に電話をする。

黒岩  「あっ!しん君?お疲れさまで〜す。」

するとしん君は

しん君 「あ〜っはっはっはっはっは〜」(笑っている)

黒岩  「今日、お店開けてないの?」

しん君 「いや!ごめん、今日は開けてないのさぁ〜何?寂しいのかい?」

黒岩  「間違いないっ!」

とっ!結局ボンバイエ寂しさ紛らわせサンデーツアーは断念。

もう!こうなったら寂しさは倍層していく一方で、さっき迄一緒に稽古をしていたイナダ組のタツコに電話をする。

黒岩  「飲みに出てないの?」(期待をしつつ)

タツコ 「今、稽古場で飲んでた!」

黒岩  「あ〜そうなんだ!」(また稽古場に行く気力は無い)

タツコ 「どっか移動して飲むかい?」(なんていい響きだろう!)

黒岩  「いやっ!面倒くさいしょ!」(思ってもいないのに)

たつこ 「全然大丈夫だよ!移動したら電話しますね!」(できる奴だ)

結局、エダッチに迎えに来てもらい「古典屋」にレッツラゴー!!

寂しさから脱出した俺は、20年間服役していた犯罪者のようにハイテンション!

他のメンバーにはバレバレでして「黒さん、寂しかったんでしょ?」

正直に「うん!」と答える。

その後もハイテンションの俺をヨソに、周りはローテンションになっていき寂しさ紛らわせサンデーツアーはお開きとなりました。

36歳にもなって何してんの?って思うでしょ!

だってね!黒○始めてから毎日色々な人と会うでしょ!ワイワイしてるでしょ!それがね!日曜日ともなると、ポッカリと穴が開くんですもの!

まぁ家族がある人は、「一人の時間が欲しい」と思ってる人は沢山居ると思うけどね!3年前は俺もその一人でしたから・・・・・。

ハイッ!告知で〜す。

11月1日からの公演「亀谷ミュージック劇場」です。

11月1日〜11月5迄 場所:道新ホール(札幌市中央区大通西3丁目)

1日(水)    7時30〜

2日(木)    7時30〜

3日(金・祝日) 2時00〜&7時30〜

4日(土)    5時30〜

5日(日)   12時30〜&5時30〜   (開場は開演の30分前)

料金:¥3、675(税込・全席指定・日時指定)

公演チケットに関するお問合せ 俺

ちょっと高いと思うけど、面白いから見てちょうだい!ナックスの森崎君も出ますんで!

 乞う!ご期待!

                      寂しがり黒岩

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