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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

余韻

2006.11.10 04:54

スカイ食えっ! スイカッ!

どうも、黒岩です。

只今、高濃度酸素を吸っています。

昨日、仕事終わりに「亀屋〜」の打上げの2次会が行われた会場へ仕事終わりに行ってきました。(悔しいから)

ちょっとでも楽しい2次会の余韻を感じたかったんです!

自分の中で、ケジメをつけたかったんです!

エレベーターを降りて、お店の中に入るとボックス席に2組、カウンターには2名の女性客。

そしてカウンターの中には、ジャイアント馬場。

「お疲れさまぁ〜」と入ると、「キャー!黒さん!」「キャー黒さん!」っと女性の黄色い声が店内に響き渡る。

なっ!なんだ?(ちょっと嬉しい俺)

ジャイアントさんに聞くと、どうやら「亀屋〜」を観に来ていたお客さん達らしく、しかもタイムリーに俺の話をしていたらしい。

ちょっと照れながらも、カウンターの端に座る俺。すると隣に座っていた女性が突然!俺にこんな要求をしてきた。

「ジャンプして!マグロジャンプして!」

・・・無理である。

あそこで、マグロジャンプをするとゆうことは、俺に「骨折してみて!」と言ってるのと同じ事である。間違い無いっ!

ビールを注文すると今度は、8時の方向からの攻撃が!

「いや〜黒さん!ブログ見てますぅ〜洗濯機直ったんですか〜、下痢してます〜?ホテルに入ろうとしたカップルに、よくあんな質問できましたねぇ〜」と自動小銃並みのトーク。

その間、注がれたビールの泡は無くなる。

世間話をして、ビールを飲みだして数分後、カウンターの向こう側に真っ青な顔をした青年が俺の目の前に立っていた。

遂に見えるようになったのか!自縛霊を!っと思いきや、最近入った従業員だった。

その彼は、激しい飲酒によりトイレで嘔吐を繰り返していたらしく、顔は真っ青しかもグレーのシャツを着ていた。(シャツの色はまったく関係無いが)

ジャイアントさんが、その彼を俺に紹介してくれた。「黒さんだから!」そう言われると彼は!

「どうも、△×□○×※すぅ〜」

完全に口が回っていない!しかもボリュームちいさっ!今にも息をひき取りそうな彼。

そんな彼に俺はこう言うしかなかった。

「死ねばいいのに」(最高の褒め言葉である)

その後、彼は水を何倍も飲みつつ、また吸い込まれるようにトイレに入って行った。

一時間程飲んでいると、気づけばカウンターには女性客がわんさか!

この時間にこれだけの人が!凄いお店だ!ジャイアント馬場が居るお店!

ビールを3杯飲んで、まぶたが重くなってきた俺は帰る事に。

あ〜!これで俺の「亀屋〜」が終わった!独り2次会が!これでゆっくり寝れる。

PS

馬場さん!カウンター内の流し台、高くしてもらおうね!

ちはるさん!よく笑うね〜。

                           黒岩 満足

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