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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

ホルモンチョップ

2006.11.18 08:34



先日、毎回札ギャグのライブポスターやイベントのポスター等の企画、デザイン、製作等を、丸投げ依頼している、「出来る男・メアラシケンイチ」と昭和40年代の香りがプンプンする「日活映画的ホルモン屋・ホルモンチョップ」に行って来ました。
「ホルモンチョップ」の店内は、カウンターに男4人座ればすでに圧迫感!育ちが良くて「閉所恐怖症」の私はとても耐えられない異空間。
しかもそこの店主は馬鹿でかい鼻を持ち「左の鼻の穴」からエクトプラズムを出しながら、完全に料理をした事の無い手つきでネギを切ってました。
 ← 絶対「料理人」には見えないエクトプラズム店主
 ← 長ネギ太っ!!
実はそんな「ホルモンチョップ」は札ギャグメンバー「アブ」の経営するお店の一つ。本来は人に任せているのですが「店長」が突然辞めてしまい、仕方なしに、料理経験無しの不器用な「アブ」が慣れない手つきで店に立ってるのです。(この日は2日目でした。)
味の方は、味付け仕込みなんかはプロの人に任せているので、悪くなく評判はすこぶる良く、何だかんだで狭い中、若いサラリーマンやカップル等お客さんは途切れる事無く、いい時間が過ぎていました。
客回転率を下げている私ら2人はダラダラと焼酎を浴びてると深夜1時過ぎ、古着屋「ARCH・専務河田」が従業員5〜6名引連れてご来店。もう完全な鮨詰め状態。盛り上ってましたよ。
 ← 「専務河田」もカウンター内で飲酒
狭い所が嫌いなはずの私が、何故か居心地が良く5時間以上もいた「ホルモンチョップ」。
そんな長居出来る秘密の知りたい方、うまいホルモンを食いたい方、狭いところが好きな方、「アブ」の不器用さを見たい方、是非行ってみて。電話してからの方がいいと思います。

「ホルモンチョップ」

札幌市中央区南6条西4丁目 銭松ビル1階  ※「スパ・サフロ」東向い(元北欧サウナ)

電話 011−511−2131  営業時間  PM7:00〜AM3:00位迄   日祝日休み

「アブ」の一般のお客さんにする接客トークは興味深し団長 佐々木

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