sapporo super gag messengers official site

札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

おもろい店長

2006.12.11 12:20

ねぇ!テルメに行かない?えっ!もう無いの。

どうも、黒岩です。

先日、よく行く蕎麦やに遅めのランチをしに行きました。

店内に入るとお客は、俺とサラリーマンが2人。

かき揚げ蕎麦が運ばれて食べていると、厨房から店長らしき男が従業員に掃除の手順を説明していた。

黒岩デビルイヤーで聞いてみると、どうやら年末で忙しくなる前に、徐々に大掃除をしていくといった指示を出していた。

俺は美味しいかき揚げ蕎麦を食べながら、その会話聞いてみた。

店長 「この棚の物は、この洗剤をつけてあっ!3対2に薄めてね!」

従業員「はいっ!3対2ですね!」

店長 「そう!3対2!それじゃないと手が荒れるから!」

従業員「はいっ!」

店長 「それじゃぁ始めて!よっしゃぁ〜」

???よっしゃぁ〜???

そこに、トイレからもう一人の従業員が店長に近寄って来た。

従業員「店長!トイレ、水廻りの掃除終わりました!」

店長 「はいっご苦労様!」

従業員「店長!今週の土曜日、島崎さんがシフトを変えて欲しいと言ってたんですが?」

店長 「それは、突然なのかい?」

従業員「はいっ!昨日の朝です。」

店長 「突然ならその申し出は、了承する事はできませんね」

授業員「はい、そう伝えます。」

店長 「お願いします。よっしゃぁ〜」

・・・・また、よっしゃぁ〜って!?(卓球のあいちゃんのように)。

興味本位で厨房の方を見てみると、真面目そうなメガネをかけた店長がそこに居た。

俺は、蕎麦を食べながらも何故か会話の最後に「よっしゃぁ〜」と叫ぶ店長の行動を観察して見る事にした。

ダスター片手に、シンク廻りを拭き掃除をしだした店長。

ガン見するわけにもいかないので、蕎麦をすすっていると

「よっしゃぁ〜!!」

おっと!今度は、会話してもいないのに「よっしゃぁ〜」が!

段々と拭き掃除に熱中してきたのか一段落する度に「よっしゃぁ〜!!」が!

次第に回数が増えていく、俺はおかしくて蕎麦を吹き出しそうになる。

他の従業員は、おかしくないのだろうか?と思い見てみるとみんな平然としている。

もう慣れているんでしょう!

なんとか笑いを堪えながらも、蕎麦を食べ終える。

その間店長は、何回「よっしゃぁ〜!」と叫んだだろう!

軽く、30回はよっしゃってましたね!

誰か言ってやればいいのに!「よっしゃぁ〜!」止めてくれませんかって!

う〜んこの「よっしゃぁ〜」のイントネーションは、文字じゃ伝わらない!

食べに行って!豊平3条辺りにある「鶴○」に!よっしゃぁ〜。

                        蕎麦大好き黒岩

pagetop