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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

初体験。

2007.2.13 05:08

「コチン、コチンって10回言って!」

どうも、黒岩です。

甲斐 ちえみって知ってますか?

先日、洋服の整理をしていたら6年程前にロスに行った時買って来た古着のアウターが発掘されました。

「おっ!!コレ今なら着れるじゃん!」

早速着てみると、ボタンが一つしか付いていない・・・。

元嫁が、持っていったんだろうか?(プチ嫌がらせか?)

ボタンのデザインは、その辺には無さそうな感じ。

こんな時は、「カ○リヤ」じゃん!?っと思い今日、初カ○リヤに行ってまいりました。

ボタン売り場は3階にあり、昭和の匂いのする古いビルの階段を昇って行くと沢山のボタンが!

これなら同じボタンがありそうだな!!すげ〜ぜ!カ○リヤ!カナリヤルナ!!

女性客しか居ないフロアで、俺は同じボタンを探し続けた。(目をつぶって)

・・・・無いっ!同じ所を何度も探しまわるが同じ物が無いっ!(間違い無いっ!)

ここは、プロフェッショナルである従業員に聞いた方が早いと思い、近くに居た疲れきった顔をした40代半ばの女性従業員に聞いてみた。

 俺   「すいますいませ〜ん!これと同じボタンありますか?」

従業員  「・・・・・・無いです!」(早っ!!)

 俺   「・・・・ここに並んでない、在庫もないんですか?」

従業員  「・・・・・・無いですね!!」

冷たくね〜〜〜!!勇気を出して36歳バツイチの男が独りでボタンを探しに来てるのに冷たくね〜〜〜!!何!?昔、俺に似た男に嫌な思い出でもあるの?

これは、カナリイヤナ気分!

若干緊張していた俺は、頭ごなしに無いと言われ変な汗を放出しながら売り場を後にする。

帰りの地下鉄で冷静になった俺はこう考えた。

「別に同じ物じゃなくても、似たボタンを探せばよかったのに・・・・」

応用が効かね〜なぁ〜。

                           頭の固い黒岩

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