2007.3.8 14:35
先日、「黒○」に行くと何本かの「DVD映画ソフト」があり、数年前に米国出張の時に機内で観た事のあったアメフト映画「タイタンズを忘れない」を借りる。
今年の「スーパーボウル」も初の黒人監督の優勝というのもあり、もう一度ちゃんと観たかったのですわ。
←おもろかったわ〜・・・。ちょっと涙しました。
私は実話を元にした映画ばかり観るのですが、これは「公民権運動」が盛り上がっていた1971年にバージニア州・アレキサンドリアで起きた高校アメフト部の実話の映画化でして、アメフト好きじゃない人にも、おすすめです。
人種差別問題を持ったチームと町全体が、新監督(デンゼル・ワシントン)とディフェンス白人ヘッドコーチ(ウィル・パットン)の指導により変わっていったつ〜んだから。
ブーンコーチ役「ウィル・パットン」とハーマンコーチ役おなじみ「デンゼル君」
こーいった「実話系」を観た後にはもっと知りたくなって朝まで調べちゃう「オタク系」な僕は見つけました、その本人達の現在の状態を。こんな感じです↓
さらに詳しい真実はこのサイトに載ってます↓
http://www.chasingthefrog.com/reelfaces/rememberthetitans.php
映画じゃ詳しく説明してない事や脚色した部分などが色々と解りおもろいです。
他にも「実話系」の映画のその後の話や本人の写真等が紹介されています。
英語わからん時は「ヤフー」の「翻訳」を使いましょう。
ちなみに「デンゼル・ワシントン」の息子は去年から一応「NFL選手」です団長 佐々木