2007.4.9 09:53
「ニューラテンクォーター」と聞いてピンと来る人は、その筋の通です。(どの筋よっ!)
あの「アントニオ猪木」の師匠「力道山先生」が刺されたナイトクラブです。
なんでそんな話するのかと言いますと、先日「ジンギス兄・ケンジ」が持ってきてくれた本の中に「東京アンダーナイト」と言う本があり、これがまた興味深い話が詰まってるのよ!
「力道山」を刺した男との最近のインタビュー、当時の「勝新」の豪快な武勇伝、伝説のフィクサーであの「ロッキード事件」の「児玉誉士夫」の闇社会の話等などが、当時のラテンクォーターの社長の手によって書かれています。
好きな人はマジおもろいと思うオススメ本です。ちぇげらっ!
今年は読まなければならない本が、まだまだたまってる団長 佐々木