2007.6.2 16:38
最近、「中学時代」せがむと「バック転」をしてくれた先輩の経営する80’sバー「ボンバイエ」のマスター「金澤伸」やら70’s後半バー「YAR’s BAR」マスター「山内親びん」(バック転はしない)なんかと飲んでいると「栄光の80年代プロレス」の話に火が付きます。
実現しなかった夢のカードです。どっちが強い!?なんてトークがヒートアップです。
「ゆうじ兄さん」をはじめ多数の人はもちろん口を揃えて「前田日明」。
・・・・腑に落ちません。
私と「山内親びん」、「金澤伸」は「いや〜ジャン鶴」でしょ〜・・・・、と言ってます。
もちろん根拠はございません。・・・・が「ジャン鶴」なんですよ。
そんな話をしていたら「山内親びん」が「金澤伸」にこれ貸してやると一本のビデオテープを渡しました。
← 年代物で当時の値段9800円!30分なのに!
「鶴田も前田も出てね〜っしょっ!全然カンケー無くね〜っ!」と一連のツッコミを「太鼓の乱れ打ち」の様にを浴びると思いますが〜このビデオが凄いのっ!
「長州」が「藤波」から奪ったタイトルを防衛する2試合が入ってるんですが、その2試合目で「藤波」ががんばるのよっ!
結果「藤並」が「長州」の得意技の「サソリ固め」を「長州」にかけ「ロープブレイク」を無視し続け反則負けするんですが、あの有名な「掟破りの逆ラリアット&逆サソリ」という言葉が産まれた試合です。
酔払って帰って来て、部屋で一人で観てたらちょっと涙でました。(アホです)
この「革命戦士 長州力」のビデオは、全部で3巻ありまして〜早速「Yahooオークション」で2本とも落札(1000円&1500円)し購入しました団長 佐々木