2007.9.15 18:40
「いい?翔ちゃん!あのお姉さんに、スマイルはいくらですか?って聞くのよ」
どうも、黒岩です。
今日は27度だって!暑いね〜。
いつも、カレー・そば・カレー・そば・ラーメンの毎日でちょっと飽きてしまったオイラは今日は定食屋に行ってまいりました。
ここの定食屋は結構お気に入り!!
生姜焼セットに鯖の味噌にをチョイス!たっぷりキャベツの千切りに目玉焼きが付いてるのが、俺のお腹をちょっとだけ幸せにしてくれる。
狭い店内は小上がりとカウンターの席で、15人程で満員だ。
お気に入りのカウンターの1番奥の席に座る。だが、壁の一枚向こうはトイレって〜のがたまに傷。
2つ隣の席には、体格のいい建設作業員の格好をしたサラリーマンが2人。
っなワケね〜だろ!!
年齢は、45歳位の髭もじゃの親方風と28歳位の金髪兄ちゃん!
親方風は、「焼き定食」金髪兄ちゃんは「とり唐揚げ定食」
力仕事には体力が必要だからね〜、2人は無言で食らいついてましたわ!
ほぼ、同時に食べ終わった2人。
親方風は爪楊枝で歯をシーシーしながら、満足気。
金髪に兄ちゃんは、タバコに火を付けてまずは、一服。
数分間、それでもまだ無言のままの2人だったが、親方風がお腹を叩きながら言った言葉に俺は、我が耳を疑った。
親方風 「ふぅ〜ボクちゃんお腹いっぱい!」
金髪兄ちゃん 「ボクちゃんも!」
ワザとだろうか・・・俺を笑わせようとしていたのか!?正直声を出して笑いたかった、彼らがネライであったのであれば、笑ってやるべきだった。
そして、親方風はすくっと立ち上がり俺の後ろを通過して、トイレに入って行った。
嫌な予感が俺の脳裏をよぎる。
「ブッ!ブブブブ!ブリッ」
ビンゴー!親方風の体格から予想される馬並みの排出物の音は、壁一枚なんて、何のその!!
ねぇ?親方風・・・それもネライなんですかね〜。
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揚げと豆腐のみそ汁大好き黒岩