
2007.9.22 12:18
我がホームタウン「札幌」は86年振りに最も遅い時期での「真夏日」だったんですって。
今日は「30℃」超えていたらしいっす。
昼間外を歩いていたら「生暖かい若干湿った強い風」が吹いていて、なんか「札幌」じゃないみたいで、昔住んでいた「オーストラリア」のどっかの町を思い出しました。
(何処だっけな〜あんな感じの風吹いてた所?)
しっかし「86年」ってすんごいね。
「86年」前って「昭和」の前の「大正」ですよ。1921年ですよ。
そん時なんかは「エアコン」なんて無いから暑かったんだろ〜な〜。
もちろん「TV」も無え〜から夜9時位には寝床について子作りに励んでいたんだろ〜な〜、なんて考えていました。
そんな私の今夜は、以前からずっと「黒岩」に「絶対観ろっ!」と言われていた映画「火垂るの墓」を「金曜ロードショー」で観ます。
「シャワー」を浴び、「冷えたビール」を用意し、もちろん「全裸」で万全な体制で「火垂るの墓」を迎え撃つつもりです。
「火垂るの墓」は「昭和20年(1945年)」の設定のお話なんですが、「86年前」の人たちは、20数年後の「戦争」の事や、「86年後」にその「戦争」の「アニメ」を「TV」で36のおっさんが「全裸」で観るなんて事は、決して想像出来なかった事でしょうね。
そんな訳で「シャワー」入らせてもらいま〜す。団長 佐々木