2007.10.24 09:10
通り過ぎるはずのオイラは完全に足が止まってしまってたのです。
そしてオイラは、リビングに吸い込まれるように入り,放心状態でのあいさつ
こんにちは〜
こんにちは〜こんにちは〜(女性陣)
みんな異常に明るい、そして家族のように暖かく迎え入れてくれる!!
でも気持ちが全然落ち着かない,何故か目も合わせずらい、少年のようにドキドキしつ
まずは皆さん自己紹介
はじめまして〜ルームメイトの○○ですぅ〜
どうもぉ〜XXっていいますぅ〜よろしく〜
なぁんて軽く挨拶したものの、気になっているのは他の事!!いやっ!他の人。
そんな事をよそに、皆さんワイワイとやっていて、なんか話しずらい感じ?
かれこれ1時間位たち俺の興奮が抑えきれない状態。
同じ部屋にいて何も聞けないのが本当つらい、
年はいくつ? せめてお名前を、なに考えてん俺??
やばい、このままでは何も変わらないじゃないか!!
行け、行け、俺行け、ここでいかなきゃ絶対後悔する、もう2度と逢えないかもぉ!!
考えれば考えるほど、どうして良いか解らず……
(この頃のオイラは若い!!若すぎる、でも今なら2秒ですけどぉなにか?)
このピンチどうやって乗り切る、いやどうやって乗りこなす?等と考えているとvideotapeが止まり、フッとみんなが静かになるや否やオイラはとうとう言ってしまうのです。
あのぉ〜ずっと気になっていたんですけどぉ……………………………つづく