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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

東京は夜の7時〜

2008.2.14 06:15

A 「お前〜昨日なにしてた!?」

B 「あっ!俺!?愛撫してた。」

どうも、黒岩です。

カズヒロマンのポスターには笑わせてもらったわ!

ほんと、ミュージシャンかって!フライングVのギター持たせたら完全にアルフィーの高見沢スタイルでしょ!(死ねばいいのに)

さて先日、シアターSの取材で東京に行ってきてまして〜夜は、北海道出身軍団との初顔合わせディナーinまた北京ダックかよ!大会をしたんです。

待ち合わせは、六本木のアマンド前(超ベタな待ち合わせ場所)

まず先に居たのは、後輩女子!相変わらず背が小さい。

っと寒い中二人でツンチを待っていると「流石、東京!!」を感じさせてくれる人を発見!!

皆さんもよ〜く知っている「のび太君」です!

東京と言えども寒い中、のび太君はテレビで見ているまんまの格好をしていますね〜どうやらドラえもんと待ち合わせをしていたようです。

そして待ち合わせの時間に遅れる事20分!筋肉オタクのツンチ君が登場!

開口一番「いや〜迷ったわ!」

って!あんたは何年東京に居るんだっつ〜の!!

そして、北京ダック屋に行くと東京の暴れん坊将軍「ゴブ君」が登場!

北海道出身の3人が初顔合わせ!直ぐに意気投合してしまう所がいいね〜。

そこで!褒め上手なゴブがツンチにこう言い放った!

ゴブ 「いや〜ツンチは、顔も良いし、スタイルも良いし、声も良いし最高だね!」

俺  「だよなぁ〜悪い所探せって言われたら、性格ぐらいなもんだよな!」

ツンチ「あ〜そうだ!俺は性格が悪いんだ」

それから事あるごとに、ツンチの発言はすべて性格が悪いとゆう事にな〜る。

注文した料理が恐ろしい程の早さで運ばれて来る!(でもビールは来ない)

お酒も進んで来た頃、後輩女子の彼氏が来る事に!

彼氏は年下らしくかなりの絶倫らしく、赤裸裸に語る後輩女子。

そこに!彼氏が登場!「お〜イケメンじゃん!」この時点で彼の呼び名は「絶倫君」になる。

 俺  「彼氏さぁ〜なんかゴスペラーズっぽくない?」

ツンチ 「最近、愛してる〜って言ってないんじゃない?」

一同笑い。

上手い事言ってやった面するツンチ(ちょっと悔しい俺)

殆ど、外に近い寒さの窓際にも耐えられなくなり、ゴブのデザインしたお店へ!

奥のボックスの席には、今時の若い兄ちゃん姉ちゃんが8人位居た。

速攻で、武田鉄矢の「母に捧げるバラード」を歌って若者の心を掴む!

後輩女子が続けざまに「さそり座の女」を入れる(勝手に)

そりゃぁ歌いますよ!立って!ステージ的な所で!

海を越えた所でも通用したね〜美川憲一は!

完全に調子に乗った俺は、彼らが歌う曲に便乗する(踊り付きで)

先に帰ろうとする若者が俺の所に来て「ありがとうございました!」とシェイクハンドをしてくる。

・・・何、お礼!?意味も解らず「いや!こちらこそありがとう」っとお礼返し。

1時を過ぎた頃、解散する事に。

みんなと別れ、真夜中の六本木をホテルへ向かって歩いていると、「中華そば」っとゆう看板が眩しく光っている!眠らない街、東京。

俺は「蛾」のように光に吸い込まれて行く。

気がついた時、目の前にこんな物が置かれていた。

「中華そばとカレーのセット〜〜〜〜」

数時間前にあれだけ食べたのに!「旅の味は吐き捨て」状態である。

もちろん!全部食べたよ!そして、朝起きたら後悔したよ!それが何か?

ちょっと最近食べ過ぎだな!

                     食べるの大好きぃ〜黒岩

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