2008.3.19 15:04
先日、私の草野球チームでサードを守る「巨人・トミー」が務める「ホルモンチョップ・すすきの」に行くと懐かしい男達に出会う。
「ジンギスカン兄弟・兄」にそっくりな「カレー屋・チャボゲレロ」の店主「藤沢」(左)と、初期の「札ギャグ」に一瞬参加していた「ゴリラのよし子ちゃん」で有名な「横浜コータ」(右)。
「チャボゲレロ」ってどう言う意味?とよく聞かれますが、「昭和プロレスファン」ならすぐに「チャボゲレロって言ったら、「大仁田」だよな〜」と言う台詞が出てくるのは言うまでもありません。
そうです「チャボ・ゲレロ」は「昭和」の素晴らしいプロレスラーで、元国会議員の「大仁田厚」の若き日のライバル。
そんな「チャボ・ゲレロ」は去年の4月に「プロレスラー」を引退するわけですが、その日本での引退試合に「本人」と「縁もゆかり」も無い、ただの札幌のカレー屋の店主の彼がなんとっ!招待されたのです!!ありえないでしょ〜っ!ただ店名が「チャボゲレロ」つーだけですよ!うらやましいっつーの!!そんなんで「引退試合」呼んでもらえるんだったら、俺も「ミル・マスカラス」って言う「そば屋」か「ドス・カラス」って言う「すし屋」やろ〜って思いましたもん!
しかし「藤沢くん」は色々諸事情で行けなかったらしいんですけど、未だそんな不思議な事も起こるんですね〜団長 佐々木
※「ゴリラのよし子ちゃん」こと「横浜くん」の伝説は多々ありますが、「エドくん」に任せます。