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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

サブウェイ物語

2008.4.27 08:10

「あれ・・・・・男?・・・・・女?」

どうも、黒岩です。

黒○に颯爽と1人で入って来たカズヒロマン。

(おっ!流石!!俺の誕生日を知っていて1人で来たのか!やるな!カズヒロマン)

  俺  「おう!今日はどうした!?」(わざとらしく)

カズマン「いやっ!普通に飯食べに来ました!」(このこの〜知らないフリして〜)

しばらくしてカズヒロマンの電話が鳴る。

カズマン 「ハイッカズヒロで〜す!もう黒○に居ますよ!・・・え〜〜〜今日黒岩

       さんの誕生日だったんですかぁ〜〜〜。」

・・・・・マジで飯を食いに来ただけだった・・・・。

ハイッ!言わせて頂きます。

死ねばい・・・いやっ・・・死ね!!

さぁ〜本題に入りますか!

昨日、地下鉄に乗った時の話です。

まばらに空いた席に座ると俺の右横には、おじいちゃんと小学校1年生位の孫娘が座っていた。

孫は、おじいちゃんが大好きらしく、可愛い笑顔でイチゴポッキーを食べながらおじいちゃんに寄り掛かっていた。

あ〜なんて良い光景なんだ!いつもならマナーの悪い茶髪にフィンガーファイブ眼鏡をかけた女が大声で喋っている事が多いのに、この光景は心が癒される!!

俺にも孫ができたらこうゆう事出来るかなぁ〜。

おじいちゃんが寄り掛かる孫にこう話した。

ジイ 「サヨちゃん、明後日は何処に行こうか?あっ!イチゴ狩りに行こうか?」

えっ!?イチゴ狩りって6月位からじゃぁ・・・・。

孫  「うん!行く!!」(カワイイ〜〜〜)

ジイ 「それとも、競馬場に行くかい?」

孫  「競馬場がイイ〜〜〜〜」(かなりのハイテンション)

・・・おいっ!じじい・・・鼻っからイチゴ狩りに連れて行こうなんて考えて無かったろ!!しかも今は狩れね〜し!!孫も孫だよ、どんだけ馬が好きなのよ!?それが馬券売り場だけだったら君はどうする?何をする!?予想するのか?赤ペン耳に挟むのか?

おじさんは、よくないと思うぞ〜イチゴ狩れなくても志はイチゴ狩りだぞ〜。

でも、一瞬でもホンワカさせてくれてありがとう!サヨちゃん。

                         そろそろオヤジ狩りされそうな黒岩

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