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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

ランチへの道

2008.9.13 09:26

「エッチな夢ばかり見ます・・・。」

どうも、黒岩です。

昨日から無性にビックリドンキーが食べたくて遂に決行しました!!

1人ビックリドンキー。

俺が1人で行けないリストに入っていた店であ〜る。

ススキノからちょっと外れたドンキーには、1人で行ってもカウンター席があると聞いてたんでそこに行ってみる。

昼時の混雑が予想される時間をちょっと外し、1時過ぎに行く。

階段を降りて扉を開けるとハンチングを深々とかぶった店員が待ち受けていた。

店員 「お一人様ですか?」

俺  「はい」(1人ぼっちです)

店員 「それでは、ご案内します。

入口近くの左手には、聞いていたとうりカウンター席があり男性2名が座っていた。

「よしっ!このカウンター席なら1人ぼっち感が軽減されるぞ〜!」

がしかし!店員はそこを通り過ぎてしまう。

おいおい!何処へ行く?ハンチング店員!ってか、俺もハンチングだった・・・。

店員について行くと、壁に沿って2人用の席あった。

「おっ!この席ね!これも1人ぼっち感は少ないね!」

・・・・突っ走るハンチング店員!何!?もっと奥には1人ぼっち感ゼロの席があるのか!?

店員 「こちらの席へどうぞ!」

・・・・・ガッチリ4人掛けテーブル。

しかも向い側に席には、20歳くらいの若者が4人で楽しそうにランチをしていた。

店員さんよ〜どんな席チョイスしてくれてんの?

テーブルが広すぎるよ!ぼっちには・・・。

カウンター席にしてくれ!なんて言えない俺は、仕方なくシッダウンして大した見たくもないシステム手帳を取り出し、ハードボイルドを演出したのであった。

そして俺が食べ終わった頃、斜め向えの4人掛けのテーブルに1人ぼっちの女性が案内されてきた。

彼女は俺に背を向けて座っていたが、後ろ姿はほんとに寂しそうだった。

あ〜俺もああゆうふうに見えてるんだろうな〜っと思った瞬間、ぼっち感は頂点に達し、急いで店を後にしたのであった。

                          シーハーハーサラダ食べたかった 黒岩

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