sapporo super gag messengers official site

札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

ギリギリなのかい?

2008.9.23 07:37

「深夜にタルタルの作り方教えて!って!?」

どうも、黒岩です。

先日ラーメン屋に行った時の話でございます。

必殺!開店時間を目指し人気のラーメン屋に行くと俺の先にカウンターに夫婦がすでに座っていた。

俺は入口直ぐ近くのカウンターの端に座った。

チャーシュー麺を何気に注文したのだが、後から値段を見るとなんと!¥1、150じゃない!!!!

結構なお値段ですよ・・・。

運ばれて来たチャーシュー麺は値段相応で、分厚いチャーシューがモッコリ乗せてあって、途中で飽きてくる程!

とっ!そこへお客さんが入って来た

その客は、必死に食べている俺の2個隣の席にしばらく立っている。

何故座らない・・・・。

すると突然!その客が!

「味噌一丁〜〜〜!」

とっ!注文とゆよりは、叫んだ!

「味噌一丁〜〜」この言葉はお店側の人間が発する言葉だったと俺は記憶している。

ただならぬ殺気を感じた俺は、そのお客を見ようとはしなかった。

注文を叫び終わった客は座ったのだが、数秒後に口を開いて店員にこう言った。

お客 「やっぱり、いりません!」

店員 「はいっ??」

お客 「やっぱり、いりません!!」

店員 「・・・・えっ!?いりませんとは???」

お客 「○△□×ですよね」

横に座っている俺でもなんて言っているのか聞き取れなかった。

もう一度聞き返す店員。

店員 「はいっ?なんですか?」

お客 「ラーメン780円ですよね!」

店員 「はいっそうです。」

お客 「¥650くらいかなぁ〜と思ってたんで、いりません!」

店員 「・・・はぁ・・・。」

そう言ったままそのお客は帰って行った。

店内の空気が???????????の渦だった!皆、言葉は無かったがきっと同じ思いだったろう。

ある意味、¥1,150のチャーシュー麺を食べている自分が空しくなった。

                         マルちゃんの醤油を鍋で食べる黒岩

pagetop