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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

やっと出会えたのか!?

2009.1.22 08:44

「俺も作曲家になって著作権売るか!」

どうも、黒岩です。

今日ちょっとした用事があって札ギャグメンバーの自称ブログ王のアブが経営する古着屋CHOPに行ったんだ!(なんでそんなフレンドリー言葉なのよ!)

レジの横にパンツが売られていた。

従業員の舟木に!

黒岩  「へ〜パンツも売ってるんだ!」

舟木  「はいっ最近置き出したんですよ!」(ドイツ語で)

未だベストマイパンツに出会えていない俺は、パンツを手に取ってデザインを見てみる。

あっ!やっぱり太腿の所がキュッ!ってなっている!

舟木に「俺さ〜ここがキュッ!ってなってるの駄目なんだわ!」と告げると舟木は

舟木  「いえっ!そんなにキュッ!っとならなですよ!しかも暖かいですし!」

黒岩  「いやっ!別に暖かくなくていいんだけどさ〜」

舟木  「ゆうじさんも気に入って買ってくれてますし!」

      (笑ハンティングのゆうじさんのこと)

俺は、何故か暖かいよりとゆう特典よりゆうじさんが気に入ったに食いついた。

黒岩  「マジで!じゃあ買ってくわ!」

舟木  「ありがとうございます!何色にしますか?」

黒岩  「この黒のでいいわ!」

舟木  「えっ!?黒ですか??オレンジとかの方がお洒落ですよ!」

お洒落?その言葉にまたやられた!考えてみれば家にあるパンツは黒か紺かグレーしか無いことに気づかされる。

女性の下着で赤とかを見ると興奮するくせに、自分はダーク系しか買わない・・・もしかして、女性も男が派手な色のパンツを見ると興奮するんか!?

と、低能な考が頭の中を一瞬でよぎった。

すでに、舟木の手のひらで踊らされている俺は生まれて初めてオレンジと赤いパンツを購入していた。

こちら!


  

なんだろう?・・・・早く帰って履いていみたい!まるで小さい頃初めて買ってもらったラジコンを家で早く走らせたい!的な気持になる。

きっと俺・・ずっと前からこうゆうパンツが欲しかったんだよ!誰かが背中をチョンと押してくれるのを待ってたんだよ!

家に帰り速攻で履いてみる!(あっ!その前に写真撮ったけどね)

お〜舟木の言ってたとうり太腿の締め付けも無い!肌触り良しっ!!

キタァ〜〜〜〜ベストマイパンツに出会った〜〜〜!

喜びのあまりしばらくの間パンツ一丁で部屋を歩きまわるバカな俺。

さすがに寒くなってジーンズを履くやっぱりバカな俺。

10分後、ベストマイパンツで初トイレへ!

ジーンズのボタンを外す、いつものように右の腿の方からマイブラザーを出そうと!

・・・・ヘイッ!ブラザー!どうしたんだい?顔を見せてくれよ!!

マイブラザーは出て来ない・・・てゆうか!出て来れない!

オ〜ゥマイガッ!素材がしっかりしていて、生地が伸びな〜い・・・。

結局、パンツの中央にあるボタンを外してマイブラザーを救出!

この一連の作業、女子にはあまり理解しずらいと思うが男性諸君なら今頃

「わかる〜わかる〜わかるぅ〜〜〜」っと木村洋二さん風に頷いているだろう。

でもね!マジ暖かいわこのパンツ!

                     理想を追い求め過ぎな 黒岩

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