
2009.3.7 12:45
「シャ〜オラ〜ッ!!」団長 佐々木でございます。
先日、以前私のブログで紹介した近所の少年「リョウタ(16歳)」が「この間、初めて『メッセホール』でライブやったんだよね〜。今度『ベッシー』でやるんだ〜」と言うので「父親的」気分丸出しで見に行ってきました。
※ギター&ボーカルが「パンク的なロック」を歌う「リョウタ」。一丁前ですわ。
「高校生バンド」が3、4バンド出るライブだったので会場は15〜18才位の「少年少女」だらけ。
「制服姿」の男子高生&女子高生の中、もちろん「おっさん」は私のみっ!
「リーゼントおじさん」の私は完全に浮いていました。
でもなんか感動しましたね〜。「リョウタ」はシャウトしてるし、もう一人の近所の少年の「ミキヤ」も最前列で拳振り上げてのってるし。成長するのね〜みんな・・・。
22年前、私も1番最初に「馬鹿ハードコアパンクバンド」の「ライブ」やったのは16歳で「メッセホール」。その次が「ベッシーホール」でした。
同じ様な道を通るんだね〜・・・・。
でも、ま〜今時の子はちゃんとしてるな〜と思いましたわ。
当たり前ですが「アルコール的」な物飲んでる人は皆無。健全なライブハウスでした。
私の「当時」の「ライブ」の時の「写真」見たら「ザ・昭和」ですよ。
右手には「焼酎・SUN」のボトル握ってますからね。(時効なので見逃してね。)
そ〜考えると馬鹿だと思ってる「リョウタ」と「ミキヤ」なんですが、16才の「佐々木たくお」の方が大馬鹿だったのかもねん。