
2009.6.15 03:02
はいどーも、エドです。
今日から、北海道神宮例大祭がはじまりますね。
この祭りがはじまると、「夏がくる!」と思い何かワクワクしてきませんか?
そんななか、とってもショックな出来事が起きてしまいました。
プロレスラー「三沢光晴」の死です。
6月13日の広島県で行われていた「GHCタッグ選手権」の試合中斉藤彰俊選手の
バックドロップをくらった直後に動かなくなったということです。
すぐに病院に運ばれたんですが、帰らぬ人となったそうです。
リング上で倒れてる時、駆け寄った選手たちからは「社長ー!社長!」。
会場のファンからは「三沢ー!三沢ー!」と声援がおくられてたそうです。
考えただけでも胸が熱くなりますね。
コレは僕の考えなんですが、現役のまま生涯を終えるということは、プロレスラーとしては
ものすごく名誉な事なんではないでしょうか。
プロレスファンとして心よりご冥福をお祈りします。
過去にもプロレスラーの死というのはあったんですが、「橋本真也」が死んだとき
記者に質問された「アントニオ猪木」が「俺ももうすぐ橋本のところへ行くよ、
そんときは「元気ですかー」っていってやるよ」というのをふと思い出しました。