2009.7.24 06:35
「きん」と「ぎん」って、どっちが「ごーるどっ」!?・・・・・・・
そんな質問を幼少の頃に「ジンギス兄弟」にされた事のある団長 佐々木です。
暫く「ブログ」の更新出来てなかったのですが〜、サボっていた訳じゃないの!
東京の「ゴブちゃん」に招待されて「ハワイ」に行ってたのよ!
(この不況のご時勢にスンマセン)
そんな今回の「ハワイ旅行」は「元札ギャグ・酒巻つんち」も参加していたのですが、初日にその「つんち」と「フリマ」をブラブラしていると、「空腹」の私達の胃袋を刺激する匂いが何処からか漂う。その匂いの先を辿って見ると「サモア系」のおっさんが、巨大な「牛肉」の固まりを豪快にただ焼いていた。(看板は無いが一応「お店」)
※かなりゴツ目の「田岡兄弟的」な「肉」を単に焼くのみ。「防御無し」!「攻め」の「料理」!
私たちは迷う事無く、どんな感じの物が出てくるかわからないが、とりあえずその「肉」を使った「7ドル」の料理を2つ注文!!
「おっさん」は焼けた肉をでかい「フォーク」的な物に「ブチ刺し」まな板に運ぶ!
まな板に乗せられたその「巨大肉」を「ランボーナイフ」的な物で
「ガンッ!ガンッ!ガンッ!!」と、まな板迄切れんじゃね〜の!位の力で乱雑に滅多切り!
そして我々より体重があるんじゃないか?と思われる、やはり「サモア系」のおばちゃんが容器にお茶碗2膳分と思われるライスとコーンを豪快に盛る!
それに「滅多切りされた肉」が乗せられ出来上がり!
「味付けは自己責任で頼むぜ〜っ!」と言わんばかりに、テーブルの上には「醤油」と「タバスコ」のビンが置かれている。まさに「攻め」のみ。
何故か私の方のは肉の量が半分位で、その適当さに噴出しそうになったが、適度に「醤油」と「タバスコ」をかけ、その「攻撃的な食べ物」を食べた2人の感想は・・・・
「う・・・・うまい・・・・。」
※非常に適当な料理。(写真は「つんち」が食べた方)
容器のサイズ横約30センチ縦約15センチ。
食べ終わった「つんち」が一言。
「・・・こ、これは『田岡丼』だ・・・・。来年の『ライジング』はこれだわ・・・・・。」
その後、帰国する迄我々は「究極」の「田岡丼」を求めて色々と食べ歩いたが、この「おっさん」の「我殺」で「単純」!「豪快」かつ「ワイルド」!そして「無責任」で「自己責任」が問われる「田岡丼」を勝る物には出会えなかった・・・。