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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

ビッショビショ!in富良野

2009.8.30 03:49

「ほんとは自分をエルビス・プレスリーだと思っていた団長に悪感です。」

どうも、黒岩です。

なんかスンゲ〜久々のブログだな〜。

先週団長と2人で「O・ton」(おとん)と言う雑誌の撮影で富良野までバイクで行ってきたんでございます。

上富良野にある畑のど真ん中にある「あぜ道・より道」とゆう所でカレーを食べよう!ってな内容。

その週の北海道全域の天気予報はどこの地方を見ても、降水確率は70%〜90%とゆうアフリカであれば村中が槍を持って飛び跳ねてしまうであろう状態。

朝目覚めて窓の外を見ると、仕方なく太陽が出ている状態ではあったが、遠くの空を見ると雨雲がウヨウヨしていた。

しばらくすると団長から電話が来た。

団長 「おはよう・・・どうなの?」(ガラガラ声で)

黒岩 「おはよう・・・う〜ん・・・どうなの?」(うぐいすボイスで)

団長 「完全に雨降るしょ!」

黒岩 「車に変更する?」

団長 「う〜ん・・・」

黒岩 「任せるわ!」

団長 「・・・・・・よしっ!バイクで行く!」(リーダーの風格)

富良野へ向けて走り出すなまらカッコイイ2台のバイク!

周りの視線が熱い(誰も見てないのに)

江別辺りから雨が振り出したけど岩見沢からは晴れてくれた。上がるテンション!

そのまま一気に富良野に向い担当の伊藤さんと目的に到着するが向こうに見える十勝岳は今にも泣き出しそうな雲行き・・・。(泣き出しはしないけど)



写真撮影をチラッと済ませてからお店に向かう。



・・・・誰?

ここのお店は、畑の真ん中にあって近所の農家の奥さんが5人で経営している。

取材をしながらカレーを待っていると来たぁ〜〜〜〜。



穫れたての野菜カレー!

です。

お腹も一杯になりゆっくりしたかったんだけど、やっぱり空が今にも泣き出しそうなので早々と札幌に戻ることに。

走り出して5分、もちろん雨です槍を持ってジャンプする雨です・・・。

その後2時間30分ず〜〜〜〜っと!ビッショッビショのビッショビショ〜。

俺はヘルメットにシールドが付いていたから良かったものの、団長はシールド無いもんだから顔に雨がモロに当たってしまうソフトSM状態。

札幌に着いた頃には、仮死状態。

何故なんだろう!何故!なぜ!ナゼ〜〜〜俺達はカッパを買わなかったんだぁ〜〜〜〜。

次の日、団長のお店に行ってみるとそこには体力を回復を試みる男が居た。



あまりにも疲れ過ぎて唇がリモコンになっちまってるぜ!世界初だぜ!

そんなアラフォーが頑張って行って来た富良野の旅は9月発売の「O・ton」をご覧下さいませ。

追伸

明日30日(日曜日)24間テレビで札幌イオン発寒ショッピングセンターにてペットボトルのキャップを使って、またまた巨大オブジェを作っちゃいますので、家に眠っているキャプをご持参の上来て下さい!皆様の善意もお待ちしております。

あと、黒岩に個人的な善意もお待ちしております。

                       革ジャンがパリッパリの 黒岩

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