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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

ミラクル・ファットソルジャー・ゴリ

2009.10.7 05:39

「はいっ!クードゥーで〜す。」

と、ゴリは黒○の電話で叫んでました・・・。

どうも、黒岩です。

毎日、黒○で異常なくらい汗をかいているゴリ。

先日営業が終わってからゴリを食事に誘う。

黒岩 「ゴリ!腹減ってない?」

ゴリ 「はいっ!ちょっと減ってますね!」

黒岩 「じゃぁ〜スープカレーでも食べにいくか?

ゴリ 「あっ!いいっすね〜行きますね〜」

遅い時間だと言うのに半分は埋まっている店内。俺達は奥のテーブル席に座る。



待つ事、10分程でカレーが運ばれて来る。

スープだけでよかった俺はゴリにこう言った。

黒岩 「ゴリ!?ライス食べるか?」

ゴリ 「はいっ!全然食べれますね!!」

・・・・お店で「腹減ってる?」って聞いた時「ちょっと」って言ってたのに・・・。

更に俺より先に食べ終わるゴリ・・・スーパーファットでございます。

ちょっと辛さを間違った俺はちょっと食べるのが遅かったのだがそれでも頑張って食べていると、ゴリが何やら1人で喋り出した。

ゴリ 「すいません!ちょっとすいません!!すいません!!!」

なんだろう?新ネタギャグの練習か?それとも店員を呼んでいるのか?

どうやら後ろに座っていた酔っぱらいサラリーマン6に話かけているようだ!振り返ったサラリーマン6にゴリはこう言った。

ゴリ 「ここ、ゴミ箱じゃないから!!」

サラ6 「あっ!スミらセン・・・まちがえらした・・・。」

事の成り行きをゴリに聞くと、あり得ね〜〜〜〜〜〜〜!



ゴリは俺とゴリの間の空いた椅子に脱いだシャツとバックを置いていたんだけど、その酔っぱらったサラリーマン6は、そこをゴミ箱だと思って汗やら鼻を咬んだであろう紙を大量に投げつけていたらしい。

ミラクルでございます!いくら酔っているとは言え人のシャツとバックを置いてある椅子にゴミ箱だと思ってゴミを投げる人間、しかしそれをされてしまう人間の方が凄くない!?なかなかそんな確率って無くない?

普通であれば「何やってんのよ!」と強めに注意をすシチュエーションではありますが、あまりのゴリの神がかりな出来事に笑いが止まらなかったっす!

しかし、当の本人は後々から怒りがこみ上げてきたらしく、しきりに「もっと強く言っておけばよかったっす!!」とイライラファットソルジャーになっておりました。



これからも「ミラクル・ファットソルジャー・ゴリ」の珍事件をお伝えしていきますので皆さん楽しみにしていて下さいな!

                        神様を見た気分になった 黒岩

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