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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

昨日の忘れ物と歴史の忘れ物

2009.12.12 09:13

「佐野」の嫁いだ先の「エドモントン」と言う都市の「最低気温記録」は「−48℃」なんですって。「カズヒロマン」なら震えすぎて「タ○キン」がモゲ落ちて、
「ららつー」で働き、キレのあるダンスとしなやかな黒髪が意外にうけ、2週間でNo.1になる位の寒さですね。            27種類のバックドロップを持つ団長 佐々木です。

昨日、私のお店の裏に住む少年「ミキヤ(17歳)」に遭遇。
4歳からの付き合いの彼は、現在完全にちゃらちゃらした兄ちゃんに成長し、今流行のヤングなサングラスをかけて歩いていました。(下の写真の奴。お店に忘れていきました。)

近所の変わり者のおじさんの私は
私(39歳) 「おい!なに調子こいてグラサンなんてかけてんのよっ!」と言うと

ミキヤ(17歳) 「い、いや〜、眩しいから・・・・」と。

なんだか懐かしい「言い訳」。

初めて「サングラス」をかけた時の少年時代を思い出しましたね。
私も当時同じような事を大人に言われ、別に眩しくも無いのに「眩しいから」と言った事があるような気がしてなんとも朗らかな気持ちになりました。

そんなお洒落が一番興味のある年頃の「ミキヤ少年」は、
結構「アホ」だと言うのは昔から分かっていたんですが、「広島」に「原爆」落としたのって「イラク?北朝鮮?」って言われ泣きたくなりました。

今の日本のヤングもアメリカのヤングも「日本」と「アメリカ」が戦争していたと言う事が知らない人が結構いるとは聞いてましたが、本当にいたのでビックリ。

しかしその後「日本」が「アメリカ」と戦争していた事も知らなかった「ミキヤ」に対して「ジンギス1号・ケンジ」が「結構いい線いってたんだぞ〜日本。今のイラクより強かった。」と歴史の忘れ物をちゃんと右寄りに教育してました。

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