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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

味覚について

2010.3.13 11:25

春の足音が聞こえ暖かくなってきた札幌よりお送りします。団長 佐々木です。

本日、「カズヒロマン」からメールが来ました。

「陳 健一」のマーボーは一般マーボーの常識とは、かけ離れてますぜー。
メッチャうましです!!


との事です。

そりゃ〜あの有名な「陳さん」の「麻婆」は絶対に美味いでしょうね〜!
是非食べてみたいものですね〜。

が、しかしそれとは別に「カズヒロマン」の味覚は信用していません。

何故なら、彼は何でも「美味いっ!」と言い放つ「ナンデモウマイマン」なのですっ!

昔、彼とアメリカにて「古着買付」の旅をしていました。

有名な大きな街、名も無き小さな田舎町等を転々と
大きなバンに乗って「お宝」を求めて走り回る約一週間。

私は「マクドナルド」的な物はあまり好きではないので、
食事はもっぱら知らない町の「謎なお店」。

チャレンジャーな私達は様々な「謎なお店」にチャレンジ。

「怪しく謎」な「日本食屋」、「ステーキ屋」、「中華屋」、「メキシカンフード」等々と沢山行きましたが、美味い時もそ〜でも無い時も、彼はだいたい満足そうな顔。

ある時、ビックリする位マズイ「謎のメキシコ料理」にぶち当たり、私は「ブチ切れ気味」に「なんなんだ、これはっ!」と言おうと思った寸前、
同じものを食べてる目の前の「カズヒロマン」は・・・

「な、なまら美味いっすね〜これ!」


と、「ドブの味」の様な謎の食品を嬉しそうに食べていました・・・。

その後「いいんすか〜、マジでっ!」と私の分も平らげていたというのはのは言うまでも無い。

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