2010.5.3 13:54
「煎餅」のかわりに「メモ帳」を食べている(By J-WALK)団長 佐々木です。
人間と言うのは寝ると「夢」なんかを見たり、見なかったりします。
時に本当に訳のわからない謎な夢なんかも見ます。(夢は殆ど謎なんですけどね)
私は本当に訳のわからん謎な夢をよく見ます。
そして起きた時に鮮明に覚えてる事が多々あるんです。
今回は先日の「同級生2組結婚パーティー」から帰宅後、就寝。その後に見た謎夢の話です。
有名人は一切出演されてなく、私の知人しか出演してない夢の話なので、その人達を知らない人達は全く意味のわからない話なので、わざわざ読まない方が良いと思います。
あんまオモろくないし長くなりますし・・・。
一応出演者は、
ジンギス兄弟、柴田コウキ(45年会)、見知らぬ主婦達、カズヒロマン、言葉の通じない見た事も会った事も無い中南米のおじさん、ヨシキさん(YAR’s BAR)、タクマ君(YAR’s BAR)。
謎夢2010〜 山鼻の追憶と共に パート1
舞台は私の育った札幌の当時下町の山鼻地区。
私は、昔「ジンギス兄弟」の実家だった、今は無き「よしみ荘」と言う汚ったないアパートにそっくりな建物の中の汚い畳の4畳半の部屋で「ジンギス2号(セイジ)」と「Nゲージ(鉄道模型)」で遊んでいた。
そこに入り口に鍵をかけていたはずなのに突然「ジンギス1号(ケンジ)」が土足で入ってくる。
(何故土足っ!?)
ビックリした私は「どうやって入ってきた?」と聞くと、
もの凄く引きつった顔のケンジは「か、鍵壊れてたわ〜」と一言。
しかし、彼の右手には「ドライバー」、左手には鍵本体から抜き取られたと思われる「鍵のシリンダー」らしき鉄の部品を持っている。
明らかに2人で楽しんでるのを寂しがり「鍵」を壊して進入してきた模様。
「鍵ちゃんとしたの買いに行こう!」とケンジ。
「壊したの完全にお前だろっ!」とツッコミたくなるのですが夢なので何故か素直に従う俺達。
そして3人で「新しい鍵」を買いに表に出るのであった・・・つづく。