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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

疲労の果てに

2010.5.25 11:03

「毎日、人が目の前で物を食べているのを見ている仕事をしています」

皆さんお元気ですか?どうも、黒岩です。

昨日の日曜日は、イベントの疲れがマックスファクターで体ガチガチの〜疲れマラの〜顔あんぱんマン。

三日間ろくな物を食べていなかった俺は、大好きなランチに迷いまくり。

冒険して外したくないけど、冒険したい!結局以前から気になっていたお店に行くことにした。その名も!「ぱぴぷぺぽ」

ぱぴぷぺぽって!一応洋食屋さんぽい?

勇気を出して店のドアを開けるとチョイコワオモテも店主とショートカットの奥さんらしき人と獣臭。

なかなか美味しいそうなメニューがあり悩んだあげく、500円ランチの「ラムカレー」を注文する。




待っている間店内を見回していると俺の視界に動く物体が!我が目を疑ったがその正体はこれだった。



柴犬じゃん!獣臭の源でございます。

いいのかな〜?まぁいいか!かわいいし。反応の薄いワンちゃんを眺めながらまっているとラムカレーが来た。



なかなか良い色してんじゃ〜ん、犬の視線をきにしながら食べる。

ラムの勝ち〜〜〜。カレーの味はいいがラムが完全に勝利している。

量もち〜と少ない・・・もし探検隊を出動させていたら、今回は間違いなくセイジに殺されていたであろう。

次は、ハンバーグにしよう!

腹6分目のまま車を走らせ次は何処へ行こう?予定が全く無い男。

ブラブラしていたら、気づくとそこは野幌の家族風呂に居た・・・。

疲れた体が自然と湯船を要求していたのだろう(完全に自分の意志)

一人で家族風呂に来るおっさんを店員はどう思っているのだろう?もし俺が店員なら居なくなった瞬間に、「あいつ一人でやばくね〜?」とか削り発言をしてしまう。



部屋に入り生まれたままの姿になって、40歳鬼のダイビング!

誰も見ていないのをいいことに、水死体や潜望鏡スタイルを楽しむ。

しかしその数分後には、虚しさが襲ってくるんだよ!知ってるかい?

知らんがな!!

一時間の入浴を終え、火照った体に「あずきモナカアイス」を片手に汗ビッショビショになりながら帰宅するなんかワケの分からん俺でした・・・。

追伸

ついったーでケンジが「なんも誘ってくれた一緒に入ったのに〜」

二人では入れないっす!!

                            湯船っていいね!黒岩

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