2010.9.15 15:44
あの「本田美奈子さん」が幼馴染だと言う設定の夢を「昨夜」見た団長 佐々木です。
「今シーズンの野球も終わったな〜」と、黄昏てる「モミアゲおじさん」の所に、後輩から突然素晴らしくて、懐かしい「なまらめんこいプレゼント」がやって来ました。
「月星社製」の「子供用・阪神タイガースシューズ(21・5センチ)」!!
しかも「デットストック」!!
当時の「粗い作り」で、先っちょ部分が若干剥がれてますが〜、なまら良いっ!!
昔、見たことあるよ〜これ〜っ!!
「あ〜これ、子供の頃、持ってた〜」、「○○くん、履いてた〜」、「知ってるそれ〜」と思った人は完全に私の世代に近い前後の方々ですね〜。
「70年代物」のこれを見て、色々な事を思い出しましたわ〜・・・。
当時、「くつ」を買いに親父にいつも連れて行かれたのは、今は無き小汚ったね〜「山鼻」唯一のデパート「山鼻百貨店」。
※全然、「デパート」でも「百貨店」でも無い、床がコンクリートの薄暗い市場
そんで子供はすぐ足大きくなるからと言う理由で「大きめのくつ」をチョイスされ、決まって親父は「ブカブカしてたら、『綿(わた)』つめときゃ言ぃ〜から。」と「先っちょ綿詰めシューズ」を履かされてましたね〜。
当時の「くつ」は本当に「粗末な作り」で「硬く」、私は「100%」と言っていいほど「アキレス腱」の下あたりで「靴擦れ」して「低温火傷」みたいになって、「サビオ」に世話になる日々。
ま〜まわりの貧乏人のガキ共はみんなそうだったんだけど「その靴擦れの痛み」を忘れ走り回っていて、「靴の後ろ部分」は「血」だらけになりながら、当時最高のアトラクション『回るジャングジム』に歓喜し、「キャッキャッ」言って喜んでいましたからね〜。
本当、「馬鹿でタフ」な時代でしたね〜・・・。
そんな「馬鹿でタフな時代の産物」をプレゼントしてくたのは「アンティークショップ」を営む頼れる後輩の「原ちゃん」。
そんな「原ちゃん」のお店はこちら ↓
「古道具・家具・雑貨・アンティーク eighty-one(エイティーワン」
〒004-0842札幌市清田区清田2条1丁目4-6
TEL/011-375-1616
営業時間/10時〜17時
★定休日/日・月
駐車場あり
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素敵な懐かしい何かに再会できるかも!
お洒落な物も沢山あるので是非遊びに行ってみて〜!