2010.12.13 08:53
「アタイ・・・生まれて初めて野郎とクリスマス過ごすんだぜ」
皆さんお元気ですか!?どうも、黒岩テ〜ン!テ〜ン!(これ止めていい?)
毎日しているお店の買い出し。
もちろん車での移動をしているワケでして、買った物を店に置く為には路上駐車は必然的に行っておるんです。
そのお陰で、今年一度「緑のおっさん」に駐禁を取られてしまったんだけど、先日もお店のある新宿通りで、今度は警官が駐禁の取り締まりをしてたんですわ!
20メートル程先でやっていたし、他にも駐車車両があったからダッシュして荷物を置いて来る事に多数決で決定したんです。(誰と?)
階段を一段抜かしで駆け上がり、荷物を置き任務完了!
その間、約50秒程!
シャッターの鍵を閉めていると、一階から叫んでいるおっさんの声が!
「駐禁だよ〜駐禁!お兄さ〜ん、駐禁だよ〜〜〜」
俺の舎弟である、隣のビルの高額な料金を払ってお風呂に入る所の呼び込みのおっちゃんだった。
50秒しか経っていなかったが、なんて移動速度の早いポリスマンだ!!
下に降りると、若いポリスマン2人が俺の車を舐め回すように見ている。
俺 「今直ぐに動かしますから!」
自分でも驚く程の笑顔でそう言った。
畜生!戻って来やがったか!そんな表情をしたポリスマンは、立ち去って行く。
しかし、1人のポリスマンは何か言いたげそうな気持ち悪い顔をして俺を見ている。
ホモか?とも思ったがどうやらそうでは無いようだ。
その気持ち悪い顔したホモっぽいポリスマンが口を開いた。
そうだ!君を「ホモスマン」と名付けよう!
ホモスマン 「ここ駐車禁止だからね!駄目だよ道狭いんだし!」
「道が狭いんだし」!?道が広かったらいいんかい!?とも思い反撃しようと考えたが、カズヒロマンの様に口から生まれた男では無いので、そこは流した。ウンコもしたかったし!
しかし、どう見ても俺より歳下のホモスマンに上から目線で言われた事に納得のいかなかった俺はこう言った。
「あ〜〜い、すんませ〜ん」(志村けん口調で!顔もプラスして)
なんて大人げないんでしょう!もし俺がそんな口調で言われたら灰皿でテキラーを飲ませてやりたくなりますわ!
しっかしあのホモスマンの意地悪そうな顔はムカつきますわ〜。
生姜焼きのタレでチャーハン作ったら美味かったよ!
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舎弟の叫びに感謝する 黒岩