2011.3.9 03:31
「デパートの女性下着売り場を通過する時、なんかよそよそしくなるよね!」
皆さんお元気ですか!?どうも、黒岩です。
昨日、大好きな「生姜焼定食」を食べに吉野家に行ったのね。
時間が早い事もあって、店内にお客さんは俺を含めて3人。
1人のお客が帰る時、店員が「ありがとうございました〜またお越し下さい」を噛んだ。
ゆうばり映画際のオープニングでかなり噛んだ俺が言うのもなんだけど、ある程度の緊張感の中で、人が噛むって「プッ!」って笑っちゃわない!?
俺も笑われてたんだろうな〜なんて考えると、噛みもありかと思ってしまった日差しの眩しい月曜日の朝だった。
そんなほっこりした気持ちになっていたが、気づくと店内のお客は俺1人になっていてなんの得もないけど、ちょっとラッキーな気持ちになる。
ちょっと濃いめの味付けの生姜焼きを追加注文した「お新香」とライスを絶妙なバランスで食べていく俺。
少しの幸せに包まれている時に店員の声が店内に響く。
「お客様1名ご来店で〜す!」
さて!あなたながこの新規のお客さんなら俺1人しか居ない店内のどこの席に座ります?
普通であれば、緑の所をチョイスするでしょ!
入って来た中年のおっさんはここだった。

まさかの真向かい・・・。
直ぐ横に座られるのも吐息を感じて嫌だけど、何故そこに来た!地下鉄で真向かいに座るシステムと同じだろ!
つ〜か!地下鉄なら寝たふりシステムで回避出来るけど、飲食店では食べる作業を行わなきゃならんのだわ!
しかも何!?しばらく悩んだ結果、俺と同じ「生姜焼定食」注文してんじゃね〜よ!このマネコキ猿がぁ!(それは自由です)
ほらっ!やっぱり・・・ご飯を噛んでいる無防備な時間の「目線」に困るわ!
見たくも無いメニューを見たりさっきチェックしたばっかりのツイッターを眺めてもそうそう、新規ツイートねぇ〜し!
なんならおっさんも気まずそうだわ!
この危機を回避するにはもう「早食い作戦」しか残されていない。
ライスと肉の比率と噛むピッチを上げるが、後から食べ始めたおっさんのピッチも早い!
そして更にまさかの同時会計・・・一歩的だろうけど、気まずいわ!
まぁそんな事気にせずマイペースで食べればいいんだけど、結構〜その辺気にしぃ〜の私なんですわ〜。
皆さんもそんな経験無いっすかね〜。
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壁と向かい合って食べるのが好きな 黒岩