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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

40歳の挑戦シリーズ・前編

2011.9.20 15:53

最近になって「エフェクター」考えた奴なまらスゴイって思ってる団長 佐々木です。

先日、借りてた1つの車庫を「経費削減」の為にやめるつーことで、「平岸」から「山鼻」にある「ジンギス兄弟」の実家「車庫」に「車検切れ&バッテリー上がり」で動かない私の「単車」を移動させるプロジェクトを一人立ち上げる。

いつもなら「単車」を積めるデカイトラックを所有の「鈴木がっぱい君」にお願いし「すいす〜い」と終わる作業。

が、しかしっ!

その前日「長渕モノマネ・ショウヘイ」の歌声にハマり、その後「Youtube」で長渕を見まくってた私は彼の
「お前がぁ〜やれ!前へ!前へ!前へ!やるのはぁ〜誰だ!よーソロー!」と言う歌声に感化され「山鼻迄『ハーレー』を押す」と言う暴挙に出ると言う結論を出す。

「長渕バリ」の気合で「さぁ〜いくぜぃっ!」と出発しようとすると「偶然」に「黒岩氏」登場。

頼んでないのですが、彼は彼が暮らす「中の島」迄「後ろ」をダラダラと「ギブアップ」するんじゃないかと心配し、付いて来てくれました。

「約300キロ」ある「単車」で実際「しんどかった」のですが「中の島」までは「下り坂」。
「汗」かきながらも「余裕」でクリア。

しっかしそこからが「地獄」!!

「中の島」から「幌平橋」の手前までの上り坂が「ヤバカッタ〜!!」。

「サンダル履き」で「尋常」じゃない位「汗」を「全身」から垂らしながら「上り坂」を「ハーレー」押してる「オッサン」の姿は、すれ違う人達の目には「頭のおかしい関わっちゃならないモミアゲ人間」に映っていた事でしょう。

「心」が何度も折れそうになったのですが、「とりあえず前へ、前へ、一歩づづっ!」と「心の中」で呟き、なんとか「幌平橋」に到着っ!!

「死ぬかと」思うくらい「汗」が吹き出し、「ハアハア、ゼィゼィ状態」が暫らく収まらない。

はたして私は「山鼻」迄たどり着くことが出来るのかっ!?(後編へ、つづく・・・。)

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