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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

40歳の挑戦シリーズ・中編

2011.9.23 13:52

「猪木のカレー」なまら喰いたい団長 佐々木です。

前回の続き。

「幌平橋」の入り口で5分ほどの休憩をし「ピークは越えた」と一安心、そしてまた「ハーレー君」を押すのだが「やったら重いっ」!!

「ピークを越えて」たのは俺の「体力っ!」
「幌平橋の中心」までの数メートルの「緩やかな上り坂」がなんまら辛いっ!!

しかし「ギブアップ」しそうになる私の脳裏に「1987年」に「手稲」の「当時のニチイ(現・スポーツクラブジョイフィット)」の前で先輩に借りた「SUZUKI・GSX400FSインパルス」がぶっ壊れ、先輩の家がある「中央区南26条」まで「5時間」押した記憶が蘇り、その時の私が声をかける。

「がんばれ、40の俺!ロックンロ〜ルっ!!」

「ロックで世の中が変わる」と疑わなかった当時の俺の叫びを背に「幌平橋の中心」に辿り着く。

「う〜ん、横からの眺めの『ろーらいだー』は美しい・・・。」等と愛車を涼しい眼で眺めてるが、「Tシャツ」が大量の汗で「首もとデロンデロン」な俺。

近くて遠い「我が山鼻っ!!」

まだ続きます。。。

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