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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

「食」

2013.3.3 01:33

「便所が湿気でベチョベチョのベッチョベチョ〜」

皆さんお元気ですか!?どうも、黒岩です。

団長は言う!

「死ぬまでにどれだけ旨いっ!と思える物にあとどれだけ出会えるか!?」

確かにそう思う!だから、あそこのあれ旨いよ!とか聞くと極力行くようにしている。

「たまなザンギ」は久々のヒットだった!でもまだまだ旨い物は北海道に隠れているはず!そんな情報をお待ちしております。

そして今日、これまた団長おすすめのアジャンタ直系の「アジャンタ川沿店」に行って来た。

結構分かりづらい場所にあると聞いていたが、一発で辿りつけた脳内ナビ保有の俺。



事前に電話して営業しているかを確認したためか、お店に入ると店主が「お電話くれた方ですか!?」と聞かれた。

俺は「ンチャッ!!」とアラレちゃん風に答えたかったけど、「はい」とわざと低い声で言った。(以外と自分はシャイなことに気づく)

「とり」を注文して、静かな店内でスマホをいじりながら待つ。

5分程で出て来た。



良い香りだ〜。

カウンターの椅子にはダブルの革ジャン、奥の小上がりにはキーボート。

ロックが好きな店主なのか、それとも小田和正か!?気にはなったが、聞かなかった。

やはリ旨い!

店内には客が俺1人、会話を試みる。

俺  「知り合いに聞いて、本店よりいい味出してると聞いて来てみました。」

店主 「ありがとうございます!でも本店には敵いません!いつも本店の味に近づくように作ってます!」

と、謙遜しながら言う店主の顔はちょっとニヤケてた。

自分も円山でルーカレー専門店をやってる事を告げた。

名刺交換をして、質問を掘り下げる。

俺  「どうでうすか〜?この場所で営業してみて!?」

店主 「正直、なんの宣伝もしていないので毎日が戦いですよね〜」

俺  「そうなんですか〜石山通沿いに看板か上りがあれば、もっと分かりやすいと思いますよ!」

などと、30分程のカレートークをする。

店主はあえて広告宣伝などはせずに、開店から3年を目処に口コミなどで来客数を増やして行く計画らしい。

なので、微力ながもこのブログで宣伝させてもらいやんす!

アジャンタ川沿店ならではの嬉しいメニューがある!

本店では、てんこ盛りのチキン野菜¥1.600が川沿店では、チキンレッグ1本と野菜が半分の量になっている、チキン野菜¥1,100がある!

場所はちょっと分かりずらいけど、中央区方面から定山渓方面に向う石山通り沿いにあるスーパーのラッキー直ぐ手前の信号を右折、そして直ぐ右折したら右手にあります。

車は、ラッキーに停めれてラッキー!みたいな感じでございます。

「アジャンタインドカリー 川沿店」

札幌市南区川沿11条2丁目2-17

電話:011-572-5557

http://tabelog.com/hokkaido/A0103/A010305/1034357/

マイペースで気さくな店主がカウンターごしに作るスープカレーを食べに行ってみて下さ〜い。

写真は「とり ¥1,100」です。

                    カレーは食べる薬膳 黒岩

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