びーとちゃいるど1987 感想編
2013.11.12 14:02
すっかり雪積もっちゃった〜・・・冬嫌い団長 佐々木でせぅ。
先日、例の１９８７年に行われた伝説のロックイベント「BEAT CHILD」のドキュメンタリー映画「ベイビー大丈夫か？BEAT CHILD1987」を見てきました。
一緒に見に行ったのは一つ上の柏中の音楽大好き先輩「金澤伸（当時１８歳）」。
当日券が２５００円で、「高いな〜」なんて思ってたんですが、見終った時には「文句もいっぱいあるけど２５００円は全然納得出来る金額だった！」と思いましたよ。
音楽好きの我々世代は心躍るライブ映像で、先輩も大満足！一緒に行ったもう一人の同級生は「もう一回行く！」と言ってましたわ。
「興ざめするナレーション」、「当時のプロデューサーのインタビュー」、「エンディングの謎のミュージシャンの曲、ＰＶ」、「映像の使いまわし」等と、難点もありましたが、この４つがあってもそれを超える「ライブ映像」が半端無いかったので「記録映画」としては１００点でしたね〜！
（あくまでも個人的意見ね。）
あの当時の「ミュージシャン」の「必死感」とか「熱量」とか「デスマッチ感」が凄いのよ！！
命削って歌ってる「尾崎豊」もキテたんだけど、ノーマークだった「岡村靖幸」がやべーのっ！！動きとか台詞とか雰囲気とか衣装とか全て！マジでっ！（笑）
あの「岡村靖幸」の「ライブ映像」だけで２０００円の価値あるわ〜（笑）
もう絶対見ることが出来ないから、ちょっとでも興味のある人は絶対行った方がいいですっ！！
まじで！も〜「岡村靖幸」ちょっと好きになったもん。（笑）
※ちなみに「尾崎さん」も「岡村さん」もその後、お縄になります・・・。（苦笑）