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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

ハンターチャンス!

2014.12.2 14:57

「試写会にドッツリ香水ぶっかけて来んじゃね〜!」

皆さんお元気ですか!?どうも、黒岩です。

激減するハンター。

増加する鳥獣!!

農林水産業への被害!!

団長と俺は立ち上がった!

「ハンターになろう!!」

小学校の頃から鉄砲の好きな我々は学校が終わると、ガリガリくん1本の報酬で団長の新聞配達を手伝わされ、それが終わると団長のアジトへ直行してモデルガンを分解しては組み立て、玉をピカールで意味なく磨いたりしていたただのバカだった。

あれから約34年経った今、我々は北海道の人と鳥獣との共存を推進させる鍵となり、鳥獣の保護管理の担い手となり「森の番人」になる事を決意したのであ〜る。

しか〜し!その道のりは狭く遠く時間のかかるもので、所持許可を取得してから森の番人になるには「狩猟免許」を更に取らなくてはならなかった。

そして先日、その試験を確実に合格するために猟友会が開催する「予備講習」に団長と2人で岩見沢まで行って来た。

朝7:30に団長を迎えに行って、高速に乗る。

助手席で猟友会から送られて来たテキストを予習する団長。

会話の無い車内。

団長はかなり真剣である!俺も運転に集中する。

運転に集中するも、視界に入るめくられないページ。

ふと、団長に目をやると

「寝てんのか〜〜〜〜い!!」

俺の叫びに目を覚ました団長は。

「この本、眠くなるわ!」

これから受ける長丁場の講習は大丈夫だろうか!?

森の番人への道のりはまだまだ遠い。

次回に続く。

                       鳥獣ハンター予備軍  黒岩

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