2014.12.2 12:24
今年は観た映画の「当たり」の確率非常に良いよ。団長 佐々木です。
ここ最近見た「実話系」の3つの作品が、時系列的に繋がって非常に楽しく見れました。
すべて「犯罪系」なんですが、「マジでーっ!?」って感じで、「事実は小説より奇なり。」ってなまら思いました。
そんな3本の1本目は「日本劇場未公開」の「ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金」。
1990年代前半から95年の「アメリカ」は「フロリダ・マイアミ」であった「誘拐事件」のお話なんですが、「サスペンス要素」より「ブラックコメディ要素」が非常に高い作品で笑えます。
簡単に説明すると、主人公と言うか主犯のグループの男達3人は「ザ・アメリカ」な「ボディビルダー達」で、彼らが「お金持ちの人」を誘拐するといったストーリー。
しかし彼らが、なんせ「コント」の様な「お馬鹿な行動」連発!こんな「馬鹿な事ホントにやったの〜?」ってツッコミたくなりますが、「マイアミ」で「ムキムキマン」の彼らなら本当かも。って納得します。
そしてストーリーの最中に「嘘みたいな行動」を取る彼らのシーンに「これも事実です」とキャプションが入ります。(笑)
「お馬鹿なアメリカ!!」でも本当にこんな事が実際に起きちゃうだよね〜「アメリカ!!」。
原作あったらすんごい読みたい〜って思いましたよ。
私的には高得点映画〜!興味ある方は是非っ!!