2014.12.16 11:44
「ドスンパンチ」って何・・・?(笑)そんな必殺技を持ってない団長です。
前回、前々回のこのブログの続きで「時系列」が繋がる「実話系映画」の三本目のご紹介でございます。
今回の映画の始まりは、前回紹介の「ミドルメン」の事件の結末の時期の2003年のイギリス。
こちらもまた「インターネット」ってのが内容の鍵になりまして、その当時流行りだした「SNS」によって産まれた少年犯罪を元に作られたサスペンス映画。
予告編に騙されたりする事って良くありますが、こちらは予告編を裏切りませんよ。見終わった後に「何?何?何?マジかっ!?」って気持ちになりましたが、その感じがすんごく気持ち良かった〜っス!
制作があの名作「ユージュアル・サスペクツ」のブライアン・シンガーさんって事で、最後の最後まで見せます!
「想像を超えたオチ」って言うか、本当にこんな事あったんだ〜!?ってアンビリーバボーよ。
これもまた最後に彼らの現状説明があります。んで今回、前回、前々回紹介の作品の中で一番リアリティがあってシリアス。「お馬鹿アメリカ」とは一味違う作風。
お正月休みに時間のある方は、この3本を一気に見て、90〜00年代を振り返りながら2015年を迎えるってのも良いんじゃないかと団長は思います!!是非っ!!