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札幌スーパーギャグメッセンジャーズ

3塁側外野自由席の男達(前編)

2015.5.31 15:15

「ねこあつめ」と言うアプリにハマってる44歳の団長 佐々木です。

水曜日、我らの街「札幌」は朝から快晴。

毎日、仕事で野球は観ているが、野外球場にて太陽の光の下で野球を観るのはまた別物である。

つーことで、現在「高校野球」の「春季北海道大会」が解されてるの知っていた私は「愛車スーパーカブ(コブラ4号)」に跨り、「円山球場」へレッツらゴー。

入場料「500円」を支払い入場する。

さて、どこで観戦するか問題だ。

一番臨場感があり、見やすいのはやはり「バックネット裏」。

しかしそこは「高校野球観戦のプロ」にしか見えない「観戦玄人のおじさん達」の人口密度が高く、おっさん達の密着度が高く落ち着かない。

次に見やすい「内野自由席」は比較的空いてはいるのだが、は各学校の応援団と父母達が「熱血応援」しているので、恐ろしいほどの「アウェー感」に襲われる&単独おじさんにはちょっと騒がしくしんどい。



そ〜なると「外野自由席」!!そこは正に「30年前のパリーグ」。当時の「川崎球場」くらい閑散としている。

余裕で一人30席分位を自由に使える位のフリーダムスペース!

つ〜ことで「3塁側外野自由席」の上段隅の方で陣取る事に。

するとそこは、私の様に単独で来ているオッサンが点々としていた。

そして何故か彼らには共通点が。

「おっさん」である、「白髪もしくはスキンヘッド」である、「短パン着用」である、そして極め付けが「上半身ハダカ」!!

なんだここっ!?

「ヌーディストビーチ」かっ!?とツッコミたくなるワンダーランド。

確かに日当たりが良い場所であるが、私が行ったときにすでに「裸体」の先輩達は5人ほどだったのだが、時間が経ち正午を回る頃には同じ種類の人間達が目視で15人にはなってた。

そこで隠し撮り観察をすることに。

つづく・・・

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